色々学習させるついでという訳ではありませんが
ただの日記ではつまらないので記事を。
ATOK ではキーを押したときの動作をカスタマイズできます。
少し触れば簡単なのですが馴れないと
よくわからない感じなのでメモ。
最初にスタートバーから
メニュー → プロパティ を選択。

キー・ローマ字・色 のタブをクリックして
キーカスタマイズを選択。
この画面が出るので

この順序でクリックしていきます。

すると真ん中に 検索するキーを押してください と出るので
変更したいキー を押します。
※以下の例は Shift+変換キー を押して変更する例です
Shift+変換キー は英字入力してしまった場合に
ひらがなに変換する機能です (再変換)
押したキーが使用されていればそのキーの表示が出ますので
変換したい箇所をクリックしてから 機能を押します。

画面が切り替わって
再変換をするのは 文字未入力時に Shift+変換キー を押したら
の設定画面という意味の画面になります。

変換したいキーをダブルクリック。
自分で押すキーを地道に探して設定も出来るが
メニュー → キーボードから変更 で押したキーで設定できるので
これを選択。

この画面になったら新しく設定するキーを押します。

注意なのは ALTキーは割り当てできないので
ALT+変換 とかは設定できませんので注意。
これで はい を押せば設定終了です。
設定画面をすべて閉じてからメモ帳等を開いて
設定がきちんとしているかどうか確認。
自分は起きたことはありませんが
設定をきちんとしたのに変更されないって場合は Win を再起動。
設定したキーは出力が可能なので
※キー・ローマ字・色 タブよりスタイル操作 → ファイル出力
変更したらバックアップをとっておけば楽です。
また、バージョンが上がった場合には同画面で
スタイル操作 → ファイルコンバート を選択して
読み込ませることで使える様になります。
以上。
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