【設定】デスクトップをホイール上下し画面の明るさを変更 MouseGestureL.ahk と f.lux 使用


はじめに

私の記事で Windows の背景色などを
白からまぶしくないグレーに変更する
という記事がある程度人気なので

MouseGestureL.ahk と flux を使用して
画面の明度をデスクトップ上で

マウスホイールぐりぐり上下で変更するよ
という記事を書いてみようかと。

設定は少し複雑ですけれども
設定さえ終わればマウスホイール上下で
素早く画面の輝度が変更可能。

今まで敬遠していた
まぶしい画面、まぶしいアプリが
ウェルカム状態になります。

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下準備

準備としまして下の2つをダウンロード、インストします。

マウスジェスチャー MouseGestureL.ahk
Pyonkichi's page

画面の明度を変化させる f.lux
f.lux: software to make your life better

インストール方法等は、長くなりますので
書きませんが使用可能になったら続きをどうぞ。

マルチモニタを使用している場合、
MouseGestureL.ahk は
ディスプレイごとに領域を分割する というチェックをしないと
Windows がフリーズするという現象があるので

※私の環境では、ですが

以下にて回避方法があるので設定をしてください。
OSを巻き込んでのフリーズ の欄です。
【使い方】マウスジェスチャー MouseGestureL.ahk
Win10でも快適 フリーズ回避方法も


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MouseGestureL.ahk ホイール設定

MouseGestureL.ahk でマウスのホイール操作を
感知できるように設定します。

トレイアイコンをダブルクリックで設定画面を開き

MouseGestureL.ahk_190109_001.png

以下、先頭の数値は画像の○とリンクしてます。

1. ジェスチャータブ
2. +を押す
3. を選択、4. で名前を変更、5.で決定
6. ホイール上回転をダブルクリック
7. 自動で追加されます
8. 追加ボタンを押します
9. 追加した物がここに入ります

これでマウスホイールの上回転の登録が終了。
もう一度、1. から始めて
6. の部分だけ ホイール下回転 にして登録します。

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MouseGestureL.ahk 認識場所指定

次は MouseGestureL.ahk の
どこの画面、どの範囲でホイールを
回転させている場合に認識をする、という設定。

ここではデスクトップ画面の左上で
マウスを上下ホイールしたらの設定です。

MouseGestureL.ahk_190109_002.png

1. ターゲットタブを選択
2. +で項目を追加します
3. 新しい項目が出来たので 4. に名前を入れ 5. で変更。

変更したら 新しく作成した 3. の項目を右クリックして
サブターゲットを追加 同じく 4. 5. にて名前を変更。

作成したサブターゲットをクリック ( 画像では明るさ )
右画面の下半分の設定を

全てに一致
親ターゲットの条件を継承しない にチェックをしてきます
この2つを忘れないように、重要

次に 種別 の部分を ウィンドウクラス にして
入力補助をクリックするとマウスに

取得したいウィンドウを右クリックとなりますので
デスクトップを右クリックします。

値(V): が以下になります。
Progman

判定条件を 完全一致に設定。
右上の追加を押します。

同じように 種別(T) を実行ファイル名にして
デスクトップを取得すると値が Explorer.EXE になります、追加。

最後にホイール上下した場合、認識する座標の指定です。

MouseGestureL.ahk_190109_003.png

種別(T): を カスタム条件式 にして
1. 入力補助 → 2. 矩形領域判定 → 3. スクリーン絶対座標

選択するとマウスカーソル付近に
ドラッグして領域を選択 と出るので
デスクトップの左上、1つ分を適当にドラッグ

MouseGestureL.ahk_190109_004.png

画面が出ますので
1. X軸開始座標(横) 0
2. Y軸開始座標(縦) 0
3. 横幅 25
4. 高さ 79
5. 6. 7. はデフォルト設定値

カスタム条件式
MG_CursorInRect(0,0,25,79,2,0,0)

設定して OK を押す前に確認を。

デスクトップ上ではこのように範囲が出ます。
この範囲内でマウスをホイールすると、という事です。

MouseGestureL.ahk_190109_006.png

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MouseGestureL.ahk コマンド指定

最後、上で登録して範囲で
ホイールをしたら○○をするの設定です。

MouseGestureL.ahk_190109_005.png

1. メインタブ
2. 先ほど作成した項目 ( ここでは明るさ )
3. 追加を押し、MouseGestureL.ahk ホイール設定 で設定した
  マウスホイール上回転を選択
4. 選択した物がここに格納、クリックします
5. アクションスクリプトに f.lux の
  アプリの明るさを上げるショートカットキーを入れます。

;明るさアップ
Send, !{PgUp}

※キーボードの shift + alt + pageup キー同時押しの設定
 自分で押して入れる場合は カテゴリ(E): のすぐ下の
 キー操作を発生させる → 追加 で指定可能

6. の周辺をクリックします。

これで、上ホイールの設定が終了です。
同じく、1. からやり 4. の部分をホイール回転下で設定し
5. を

;明るさダウン
Send, !{PgDn}

とします、この設定を終えて保存すれば
デスクトップ上、左上にマウスカーソルを持って行って
マウスホイール上下で画面が明るく、暗くなります。

お疲れ様でした。

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おまけ ボリューム変更

MouseGestureL.ahk にはボリュームも変更可能です。

と、いう事は、同じくデスクトップ上で
指定箇所をホイール上下で変更できます。

設定方法はほぼ同じで

MouseGestureL.ahk 認識場所指定
上で作成したデスクトップの設定を選択、

サブターゲットを追加 して 音量 とでも名前をつけ
動作アプリ、範囲を設定します。

MouseGestureL.ahk_190109_008.png

画面の明るさの設定のすぐ下、
つまり PC アイコンの左端 ではなく
ゴミ箱の左端 でどうですか。

MouseGestureL.ahk_190109_009.png

カスタム条件式
MG_CursorInRect(0,100,25,80,2,0,0)

アクションスクリプトは

;ボリューム変更 1ずつ上がる
SoundSet, +1, MASTER, VOLUME

;ボリューム変更 1ずつ下がる
SoundSet, -1, MASTER, VOLUME

これで、終了です。

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おまけ 仮想デスクトップ切り替え

上の音量と同じく
Windows10 には仮想デスクトップがあります。

これもショートカットキーが用意されているので
登録すればホイールクルクルで画面の切り替えが可能です。

もう、貪欲すぎなんだから。
という声が聞こえてきますが、いいんです、貪欲ですから。

今までと登録方法は同じです。
けれども仮想の場合はどこでもデスクトップ上でホイールしたら
にした方が便利かと思います。

MouseGestureL.ahk_190109_007.png

その場合は、今まで サブターゲット に登録していましたが
2. メインターゲットで設定します。

同じようにウィンドウクラスと実行ファイル名を登録し
範囲を登録しますが今回はデスクトップの
全部の範囲なので指定はしません。

ただ、上で設定した範囲を除外します。
範囲がぶつかっていると正常動作しませんので。

※複数登録してなぜか動かない場合は大抵ここです

上で登録した設定、
明るさ、音量の部分を開いて

カスタム条件式 の値をコピーして
1. 2. 3. 4. でメインターゲット に貼り付け。

この時、必ず、すぐ下の 5. 不一致 にチェックをして追加。
この不一致 を登録するのを忘れずに、重要。

アクションスクリプト(S) には以下を。

;仮想デスクトップ Winキー+ctrl+左
Send, #^{Left}

;仮想デスクトップ Winキー+ctrl+右
Send, #^{Right}

これで、デスクトップ上下で仮想デスクトップ移動です。

ちなみに、仮想デスクトップを呼び出すショートカットキーは

;仮想デスクトップ 呼び出し Win + Tabキー
Send, #{tab}

右クリック+上下左右のどれかに登録しておけば
呼び出しが楽です。

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おまけ MPC-BE ホイールで数秒送る

画面の明るさとは関係ありませんが
動画プレーヤーの MPC-BE の下の部分をホイールで
動画を数秒戻す、進む設定を。

赤枠の部分をホイールで
再生時間を進ませたり戻したりが可能。

MouseGestureL.ahk_190113_001.jpg

メインに MPC-BE を作成して
サブターゲットを作成。

全てに一致
親ターゲットの条件を継承しない
2つにチェックしてから以下を登録

ウィンドウクラス
MPC-BE

実行ファイル名
mpc-be.exe

カスタム条件式
MG_CursorInRect(0,-150,1600,150,0,2,0)

※左端 0 から右幅 1600、
 ウィンドウの一番下から -150 から高さ 150
 ( 下の赤線から -150 上に行って、そこから 150 下の範囲 )
 
 自分で範囲設定の場合
 矩形領域判定 → ウィンドウ相対座標
 基準コーナーを 左下 に

MPC-BE の親ターゲットに上と同じく
ウィンドウクラス、実行ファイル名を入れる

上で設定したカスタム条件式を
不一致 で入れます、忘れずに。

マウスホイールの上回転は

;動画を少し進ませる
Send, {Left}

マウスホイールの下回転は

;動画を少し戻す
Send, {Right}

以上で登録終了です。
ちなみに上の f.lux で画面の明るさと
マスター音量も違う座標で
動作するようにすれば便利です。

私の場合では

f.lux ( X軸 0~50 、Y軸 0~350 )
MG_CursorInRect(0,0,50,350,0,0,0)

マスター音量 ( X軸 0~50 、Y軸 350~900 )
MG_CursorInRect(0,351,50,900,0,0,0)

再生時間、進む、戻る
( X軸 51~1600 、Y軸 一番下から -150~150 )
MG_CursorInRect(51,-150,1600,150,0,2,0)

座標は重ならないように、
またサブで設定した場合、
必ず親ターゲットで除外しないと動きません。

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おまけ ブラウザ+Youtube ホイールで数秒送る

以下にてブラウザで Youtube を観覧中に
時間のスクロールバー上で ( マウスが手の形に変化したら )

マウスホイールの上下で再生時間の進む/戻るが実現可能。
やっている事はこの記事とほぼ一緒です。

MouseGestureL.ahk で
Youtube観覧中にホイールで進む戻るを実現。


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動画

画面を明度を素早く変更したり
仮想デスクトップを移動したり

使用していない方には
ピンとこないと思いますので動画です。



前半は Win10 の仮想デスクトップ機能で
1画面、1個のアプリ、みたいに使用可能です。
ササッと移動。

後半は画面の輝度 ( 明るさ、暗さ ) の変更。
画面左上にマウスを持って行って
ホイールするだけの簡単なお仕事。

-----

とまあ、こんな感じでマウスホイール上下で

画面の明るさ、暗さ
音量
仮想デスクトップ

の切り替えをしましょうでした。

ちなみに、私はかなり前から
この設定をしていましたが

ブログの記事にするのには
設定が複雑なので、めんd・・・いや

パソコンを便利にする設定は
ネタになりますので。

ササッとホイールで画面の明るさを調節し
まぶしい画面にバイバーイ。

以上。

おすすめリンク

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 ボタンを設置しマウスで簡単切り替え

パソコン画面がまぶしく感じるという人に
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仮想デスクトップの番号を指定し
 アプリを起動 VDesk.exe の使い方 ( .bat )

MouseGestureL.ahk で
 Youtube観覧中にホイールで進む戻るを実現。

MouseGestureL.ahk 指定のアプリ上で
 ホイールクリックし強制終了

MouseGestureL.ahk ホイールクリック+上下で
 選択文字をコピペ FireFox

パソコンのメモリを追加する事のメリット 4GB+8GB (混合/混在)
FireFox 読み込み中の背景色をまぶしくない色に変更
FireFoxで新しいタブを任意のページで開く
 ( MouseGestureL.ahk 使用 )

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