【使い方】マウスジェスチャー MouseGestureL.ahk Win10でも快適 フリーズ回避方法も


はじめに

皆様はマウスジェスチャーのアプリはご使用ですか?
マウスジェスチャーとは、簡単に説明すると

マウスの右ボタンを押しながら
マウスを登録した動作 (簡単な例で言うと上下左右) すると
登録したアプリ上で特定の動作を実行するという物。

右クリック+上を Ctrl + C とかに登録しておけば
文字を反転させて上の動作をすれば文字をクリップボードへ送れ
作業効率がはかどるという。

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MouseGestureL.ahk は日本語で登録が簡単

自分はメインで strokeit という
海外製アプリを使用しているのですが

このアプリ、とても良いのですが
更新が止まっていて将来性がないといいますか

現時点の Win10 で動作はしていますが
次のバージョンで動く保証はないという。

そこで代理のアプリを探していたのですが
MouseGestureL.ahk という
マウスジェスチャーのアプリは現在も更新していて

触ってみたところデフォルトで日本語だし
登録も日本語が使用できマウスジェスチャーのアプリを

触ったことがあるなら登録も似たような感じだし
乗り換えることに。

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MouseGestureL.ahk の設定方法

簡単な使用方法としましては

アプリを起動してトレイアイコンの
ジェスチャー設定 で設定画面が開きます。

MouseGestureL_setting_001.png

メインタブ の ターゲット の箇所で 右クリック して
新規ターゲットで新しいアプリを登録します。

右の画面に 名称 と出るのでマウスジェスチャーで
操作するアプリ名を入力。
※わかりやすければ何でも良いです

次に 種別 を 実行ファイル名 にします。
デフォルトでは ウィンドウクラス となっていますが

初心者ではアプリの実行ファイルを登録した方が確実ですので
何個か登録してなれたらほかの種類を登録しましょう、みたいな。

面倒ですが登録したいアプリを開いておいて
種別 の右端にある 入力補助 のボタンを押してから

あらかじめ登録したいアプリを開いておきましたので
その上で右クリックします。

すると 値 と アイコン 欄に情報が取得され自動で入力されます。
アイコンを登録したいという場合は アイコン適用 を押します。

最後に 種別 の上に どれかに一致 というのがあると思うので
右にある 追加 を押します。
これでアプリの登録は終了です。

こうして文字に書くと長くて面倒ですが
マウスで操作するのであれば数秒です。


次は今登録したアプリの上でどのジェスチャーをしたら
どの動作をするかを指定します。

メインタブ の ターゲット の箇所で
今登録したアプリをクリックしてください。

MouseGestureL_setting_002.png

右半分が変化して ジェスチャー というのがあるはずです。
※なかったらダブルクリックで切り替わります

まずは ジェスチャーを登録します。
ジェスチャー欄の右下に 追加 ボタンがあると思うので押してください。

RB_← とかなんとかが出たはずです。
※矢印の向きが少しわかりにくいですが

RB_ はマウスの右ボタンを押しながら、の意味です。

RB_← だと
マウスの右ボタンを押しながらマウスを左に動かすと、の命令です。

初期設定では何個かあるので選択します。

自分の使用したい向きがなければ
新規ジェスチャの定義 で作成できます。
※これは後で記載します

使用する物を決めて選択するとジェスチャーに登録されます。

次は上で設定したジェスチャーを実行すると○○をする
という命令を書きます。

上で登録したジェスチャーをクリックして
※ダブルクリックすると違う画面へ飛ばされます、メインタブで戻れます

下半分のカテゴリ を 全て にして
すぐ下の キー操作を発生させる の箇所をクリックすると
いろいろ選べます。

選択して 右の 追加 を押すと設定が出て登録していう流れ。
上の方に書いた Ctrl+C を押すを登録してみます。

キー操作を発生させる を選択して 追加 を押します。
キー入力 という画面になるので

MouseGestureL_setting_003.png

なし の部分をクリックしてから
Ctrl を押しながら Cキー を押します。

登録されたら OK を押すだけです。
下のアクションスクリプト という箇所に以下が書き込まれます。

;キー操作を発生させる
Send, ^c

設定画面を閉じて指定のアプリ上で指定の動作をすれば
Ctrl+C が押されます。

ちなみに タブ とかを押したい場合は 特殊キー にあるので
選択してください。

Winキー を押す場合は 直接編集を選択して # と入力。
例としまして Winキーとタブキーの同時押しは

Send, #{tab}
と入力します。

とまあ、登録はこんな感じです。
読むと長いですが慣れればササッと登録が出来ます。
頑張れー。(^o^)ノ

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ジェスチャの向きを新しく登録

上で 新規ジェスチャの定義 を
作成できると書いたので方法です。

設定画面を開いて ジェスチャー タブ。

MouseGestureL_setting_004.png

左上に + とあるボタンがあるので押すか
RB_ と並んでいる箇所で 右クリック して 新規ジェスチャー。

名称を適当に記載。

トリガ操作 が下にあるので
マウスの右ボタンを押しながらマウスジェスチャーする場合は
右ボタンを押し下げ をダブルクリック。

RB_ と上に追加されます。
押しすぎて RB_RB_ とかになっていたら DELキーで消して
RB_ としてください。

最後に一番下の矢印が押せるようになっていると思うので
( 上下左右 )

登録するジェスチャー通りに押してください。
マウスを右クリックしながら
左右で動作なら ← → と押してください。

登録はこれで終了です。
設定画面にて今作成したジェスチャーが呼び出せるはずです。

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OSを巻き込んでのフリーズ

サブのパソコンにて MouseGestureL.ahk の設定をして
しばらく使用してこれはいい感じですね、となり

メインのパソコンにコピーして使用したら
OS を巻き込んでのフリーズが連発するという。

フリーズはとあるアプリを起動した場合に 100%、
ほかのアプリでも1回目では大丈夫でも
2回以降でフリーズ、みたいになりました。

それで最初に設定を登録したテスト用のパソコンでは
何も異常がなかったのにメインのパソコンに移動した途端

フリーズしまくりなのは何故かな、と思いましたが
認識設定の一番下に

ディスプレイごとに領域を分割する というチェックがありまして
ああ、マルチディスプレイ関連なのかな。
と思いまして

※テスト用パソコンではモニタは1画面。
 メインパソコンは2画面のマルチモニタに対応している

これをチェックして、パソコンを念のため再起動させたら
OS を巻き込んでのフリーズが止まりました。
今のところ設定後はフリーズもなく快適です。

ちなみに使用OS は Windows10 Creators です。

Win10 になってからこういうフリーズ系を何回か繰り返すと
HDD の OS の起動箇所が壊れることが多いので

マルチモニタ環境の場合は起動してすぐ
ディスプレイごとに領域を分割する にチェックして
アプリを再起動するのをおすすめ。

※全てのパソコンで症状が出る、出なくなる
 という物でもないのであしからず。

当方の環境では2回目のフリーズで OS が起動箇所が壊れたのか
BIOS 画面で止まって吹きましたわ。
Win10、意図しないフリーズに弱すぎ。

Acronis True Image で復元したら元に戻る。
 OS のバックアップは大切だよー (^o^)ノ

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ウィンドウの最大化と元に戻すの切り替え

ジェスチャーを登録していて strokeit にはあった
同じジェスチャー操作でウィンドウを最大化/元に戻す の項目がない。

出来ないのかな、と思ったら出来るようなので
アクションスクリプトに貼り付けて使用

;最大化と元に戻すの切り替え
if(MG_Win("MinMax")=1){
WinRestore
}else{
WinMaximize
}

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Win10 仮想デスクトップの切り替え

MouseGestureL はマウスホイールの回転にも
操作を割り当てられるので

デスクトップ上でマウスを上下にホイールしたら
Win10 で標準装備している仮想デスクトップの移動が可能です。

設定方法
マウス上下の動作を認識させます。

設定画面を開いて ジェスチャータブ。
+ をクリックすると新しいジェスチャが作成されるので
名称は適当に任意の名前で

トリガ操作で ホイール上回転 をダブルクリック。
上の入力欄に WU_ と登録されるので右の 追加 をクリック。
これでホイールを回した動作を取得されれます。

MouseGestureL_171105_001.png

同じようにまた+をクリックして今度は ホイール下回転 を登録してください。

次に メインタブ をクリックして
デフォルトであった?かもしれないし
なかったかもしれませんが ターゲット をデスクトップを選択。
※なかったら作成してください

種別 ウィンドウクラス
値 Progman
と登録するとデスクトップ上で○○するの設定です。

上で作成したマウスホイールを呼び出す設定を
ジェスチャーに登録して

アクションスクリプトに以下をコピペ。
仮想デスクトップ画面を前に戻す命令です。

;仮想デスクトップ Winキー+ctrl+左
Send, #^{Left}

もう片方のホイールを以下に
仮想デスクトップ画面を次に移動する命令です。

;仮想デスクトップ Winキー+ctrl+右
Send, #^{Right}

MouseGestureL_171105_002.png

OK を押して設定画面を閉じて
デスクトップ上でホイールを回すと
仮想デスクトップが移動します。

※使用するときは仮想デスクトップ画面を
作成してからでないと意味ないです

ちなみに仮想デスクトップ画面の呼び出しは
以下で出来ます。

;仮想デスクトップ 呼び出し Winキー+Tabキー
Send, #{tab}


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少し複雑な設定

画面を明るく、暗くしたり
音量を変更したり
仮想デスクトップを移動したり

色々な設定方法。
【設定】MouseGestureL.ahk と f.lux で
デスクトップをホイール上下で画面の明るさを変更


-----

とまあ、こんな感じで
今のところ、設定も使用も問題なく動作する
マウスジェスチャーのご紹介でした。

以上。

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 MouseGestureL.ahk と f.lux 使用

MouseGestureL.ahk 指定のアプリ上で
 ホイールクリックし強制終了

MouseGestureL.ahk ホイールクリック+上下で
 選択文字をコピペ FireFox

FireFoxで新しいタブを任意のページで開く
 ( MouseGestureL.ahk 使用 )

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