読書の秋、オススメのホラー本を買いあさる。
夏だホラーだ読書の秋だ。
秋は早すぎるかまだ八月後半だし、でも今年は日本全国涼しいよ。
寒い夏の日にはホラー小説でさらに体を冷やそう。
という訳ではないのですが
古本屋で最初に買った本がホラー物でして小説が終わった後に
こんな本もありますよーって紹介があるじゃないですか。
ホラー本にはホラーの本しか紹介がないのです。(笑)
そうして面白そうだなーと選んでいたらホラー本多数になる。
今回購入したのは以下で本の後ろのあらすじを簡単にまとめると
テレビ局から白昼売り出し中の歌手が誘拐された?
どんなに上手に隠れても
新興宗教の警備中に火事があり教祖が死亡
職を失って東京へ戻ると僕の頭の中に誰かがいるのだ
ダレカガナカニイル…
高校の実習中パソコン制御されたドリルの刃が生徒の掌を貫いた
モニター画面には「おきのどくさま………」
パワー・オフ
もし現在の記憶を持ったまま十ヶ月前の自分に戻れるとしたら?
十人の男女が人生のやり直しに挑むが一人、また一人と不審な死を遂げる
リピート
43歳で死んだはずなのに気がつくと18歳の自分に逆戻り
株も競馬も多いのまま大金持ちになるが再び同時期に死亡
リプレイ
ある日片目を失いその日までの記憶をも失った
祖父の計らいで眼球手術を受けた後、頭に見知らぬ映像がよぎる
暗黒童話
警察署長に義理の息子と実兄が誘拐されたのでと助けを求める
小島で身代金を渡すとの連絡で島を大包囲して密室状態にするのだが
七日間の身代金
食べても食べても痩せていく
人体を蝕む…