たまにHSPでプログラミングをすると頭の体操になってよい。
今回は Hot Soup Processor (HSP) のお話です。
HSP とは用意されている命令を組み合わせて
Windows用のアプリを作れるという
小学生でも出来る?プログラム言語です。
本格的なプログラムは難しくて出来ない自分ですが
HSPなら簡単に色々と作っている自分。
例えば
届いたメールに添付されているファイル名を自分好みに
自動で書き換えるとか
届いた書庫を指定した拡張子のみ解凍するとか
※EXEが含まれていたとしても除外して解凍してウイルス感染の危険を回避
2枚の画像を比較して画像の差分を見つけるとか
色々なアプリを自分で作成できます。
とまあそんなこんなで自作アプリを作っているのですが
どうにも使いにくいorバグがあってつい最近修正していたのですが
色々とやってこれは駄目だからあれを試してみようとか
うまく動かないな、でもこうしたらうまく動いたとか
数時間単位で時間を奪われるので休日にしか改良できないのですが
色々と改良していると中々楽しくて時間の経過が早い。
改良した分使い勝手はよくなるしね。
これぞ趣味と実益を兼ねたって奴です。
この記事を読んでいる皆様でプログラムに興味はあるけれども
難しそうで出来なそう。
とか思っている方、だまされたと思って HSP を入れてみては如何でしょうか。
簡単なソースとかが付属していて最初はそれを
どの文がどの命令になっているか調べたり
そのソースを少し改良して遊んだりしながら
学んでいけば次第に自分の作りたい物が作れ…