家事 面倒臭いがやればやるだけ結果が出て達成感、やる気が湧く
という訳で今回は日記です。
母が右腕を骨折してしまいまして家事が出来ない。
そこで家事を自分が引き受ける事になりまして
母が隣に立ち自分に家事の仕方を教えてくれる。
いわば個人指導なのですが。
今まで自分、たまには手伝ったり母の隣で家事の仕方を
見るだけだったのですが本格的に
最初から最後まで台所を手伝うのは初めて。
料理、洗濯、掃除、買い物、お風呂の掃除、植木の手入れ、等々。
こんなに沢山母は日々やっていたんですよね。
まあ最後の植木は趣味なんだけれども。
それでワンツーマンで教えられるのですが
母はある程度の潔癖症なんですね。
たとえば洗い物が増えても台所に シンク用マット を敷いて
その上にまな板を置いて切りなさいとか。
正直まな板の上で切れば包丁が外れない限りは
台所は傷なんてつかないですよね。
そこでまな板があれば傷はつかないよ、洗うのも増えるしと説得したり。
またまな板が大きすぎる為使用するにも洗うのにも邪魔で
以下のような取り回しが良く洗いやすいコンパクトなまな板も購入したり。
下村工業 キッチンアラモード ソフトまな板ミニ グリーン KSM-01G
そこは色々と双方妥協です。
でも母のやり方にも一理あり
野菜を洗う時なんかも鍋に水をためてその中でしっかり洗いなさいとか
正直流水で洗えば良いのでは、洗い物が増える。
と思っていたのですが流水だと水を多く使用したり
急いで洗うので洗い残しがあったりと洗い物が増えても
ちゃんとした意味があるのだなと思いましてある程度は従う…