子供の頃は血管が細くて注射針が血管に1回で入らない
不眠症で眠れないのでお薬を飲んでいて
その副作用があるってんで定期的な血液検査をしてきたのですが
今の注射って面白いですよね。
注射針の後ろに細いチューブみたいなのがくっついていて
その先に小型の口紅ぐらいの箱があって
そこに血液を入れる試験管?の短い奴を入れて
血液を入れる、合計3本。
あっという間に終わる。
楽で良いです。
子供の頃は自分、虚弱体質でして
よく体調を崩しては病院に行き
今ではお目にかかれない太いガラス製の注射器で
ブドウ糖を注射して活力注入みたいな事をしていましたね。
それでブログタイトルにあるように昔の自分は
脈も弱くて腕に脈が見つからないって感じで
注射は看護師さんじゃなくて主治医さんがしてくれて
その主治医さんはもうベテランで注射は打ち慣れている
らしいのですが
その注射を打ち慣れている主治医さんですら
血管を探して刺すのに2,3回打ち直すと言いますか
血管が細くて刺さらないと申しますか。
そんな感じで週に何回か通って
何ヶ月、とかになると腕が注射針の後だらけになってて
今考えると子供の腕なのに
まるで麻薬患者の腕みたいに無数の注射跡が (笑)
今では笑い話ですけれども子供の時は (小学生)
体操服に着替えるのに少し抵抗がありましたね。
とまあ子供の頃に嫌と言う程太い注射を打たれていたので
※なんかこう書くと危ない人みたいなので
もう一度書いておきますが注射していたのは栄養剤です
注射に慣れっこなんですね。
よく子供さんで予防接種とかで泣くとか…