書籍 「身近な人が亡くなった後の手続のすべて」 を購入。
新聞を見ていて高齢の家族が
身近な人が亡くなった後の手続のすべて を
欲しいという、で前年は入院もしたし縁起でもないな。
と言った所、備えは大事なんだよ。
と言われたでござるの巻。
購入。
まだ自分は読む気はなかったのだが
ほら、こんなに大変なんだよ、見てみ。
と言われて渋々流し読みするが
何だこれは、亡くなってやる事が多すぎる。
よくテレビで葬式とかやる事がわからなくて
何でもOKして高額でトラブルとか聞くけど
葬式で心配しているどころではない。
火葬、相続、年金停止、公共料金の支払い口座移動、等々
流し読みしただけなのに結構細かく書いてあり
これはためになるなの一冊と感じる。
ハッキリ言うとこんなに沢山の事やらないと駄目なの?
嘘でしょ?な感じである。
書籍にはやる事のチェックリストや書類の書き方、
いつまでにやらなくてはならない事等々が
見やすく書いてあって
これは身内が亡くなって
知っているのと知っていないとでは
何て言いますか混乱の度合いが違うと申しますか
人間誰しも亡くなるので
縁起が悪いとかの理由で知りたくないとかもありますが
少しでもいいから目を通して置いた方が良いかなの感想でした。
しかしまあこれだけ短期間にやる事があるのなら
生きているうちに手続きして
後は死亡届出したらまとめて停止・変更するみたいな
そんな感じの法律というか
そんな幇助する物があっても良さそうな。
とまあ軽く本を読んだ感想がこんな風でして
予想以上に役立つ本だよ。
身近な人が…