細かい埃は取りきれないのでパソコン内部も清掃できる
以下のブラシを購入しました、宜しければどうぞ。
ファンやパソコン内部を掃除する
コンパクトなクリーニングブラシを購入。
【 目次 】
はじめに購入した電動エアダスター
写真
使い心地
騒音について
ホコリから目や喉を守る
動画
追記:2023/10/24 - 2023/10/27
空気清浄機のフィルター掃除 ( アミ部分 )
アイロン掃除
この記事で紹介している商品/関連記事
はじめに
パソコンなどの掃除で使用する缶に入っているエアダスターという物がありますが
使っているとどうしても風圧が弱まり、風が出なくなるとの弱点。
そこで、電動でファンを使用して一定の風を維持して出そう
たたし、噴射の勢いや騒音があるという問題があります。
今回、電動エアダスターを購入しましたので
簡易レビューを。
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購入した電動エアダスター
今回、購入しました電動エアダスターは以下です。ATEngeJP TAD081 電動エアダスター / AC電源 3mケーブル
2速切り替え / 騒音 75~85dB
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現在、同じページに3種類ありますが TAD081-AC120V です。
08 の後ろに 1 がある 081 で 08 の方ではありませんのでご注意を。
外見としては、この樽型なので画像で判別が可能です。

以下を選んだ理由を書いておきます。
電動エアダスターは 「 騒音 」 という表現がされます。
これは風量がある商品はどれが悪いではなく全て同じのようです。
音が最大の購入ネックになります。
この商品は2段階調節で 75 ~ 85dB となります。
ソース元が不明なのですがどこかのページで
私の手持ちのこのドライヤーが 75dB で
同じ数値だったので決め手になりました。
パナソニック ヘアドライヤー ピンク EH-NE28-P を購入。
TAD08-AC120V の方、スリムタイプは 80 ~ 90dB なので
80dB はピアノ、パチンコの店内、救急車のサイレンという目安であり
住宅街で使うなら向きません。
後に記載しますが本体のモーター音とは別に
パソコンなどの部品、物に当てる場合に
風が当たる高い音が発生いたします。
これは購入時にモーター音のみ考えて
この物に当たる方の音を記載している記事は少ないです。
なので、モーターは静かでも物に当たる音がうるさくて使えない。
いわゆる電動エアダスター購入後の落とし穴です。
風量は Youtube などで TAD08 のスリムタイプの動画がありまして
パソコンを掃除する動画があり、ホコリは飛んでいるので
この商品にいたしました。
TAD081 と TAD08 の風量は同じです。
風量だけ見るのならどちらの品番の動画でもよい。
ATEng TAD08 を YouTube で検索
電源はコンセントタイプの物を。
これはパソコン内部とキーボードの清掃のためだけなので
半年、1年間隔なので充電式は不要なためです。
これ以外は検討しておりません。
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写真
写真は以下の商品画像です。ATEngeJP TAD081 電動エアダスター / AC電源 3mケーブル
2速切り替え / 騒音 75~85dB
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外箱です、特にラッピングはなく紙の箱なので
置き配の場合は雨ざらしにならないように注意。

後者は試していませんが AC 110V / 220V 対応。
生産国は China 。

電源コードタイプ、コードは3メートル、二段階切り替え。

きちんと部品はパッケージで分かれており
管理能力は良好、気を使える会社の製品の目安です。
自社の製品を大事に扱っているか?の意味。

本体と本体一体型電源コード ( 取り外し不可 )、
ノズル2種類、ゴミよけフィルター2枚+1枚 ( 1枚は本体に装着済み )
空気入れ用のノズルが3種類、説明書。
袋が不鮮明ですが、たまにある袋が汚れていて
不鮮明ではなく単なる写真写りが悪いだけで
そこはお詫び申し上げます、商品は汚れも傷もありませんでした。

ノズルを一切しない状態での本体です、ミカンの缶詰めに
取っ手をつけたという類のイメージをしてもらえれば。
握って親指部分にスイッチがあり押しやすいです。

斜め上からの本体、スイッチは Ⅰ が弱く、Ⅱ が強です。
中央で停止、スイッチ自体は固くなく片手で操作可能。
上のメーターは単なるシールでギミックではありません。

底面から吸気をして流すので床へ置くという使い方は出来ません。
電動エアダスターを購入する場合は、この様にスポンジがギッシリ詰まった
フィルターの物を購入した方がいいです。
理由はホコリを吸い込むかのでスカスカフィルターだと
モーターやファンへホコリが多数混入により多分すぐ壊れます。
取り外しは手でポンッという具合に取れ、押し込めば入る。

前面の空気が出る部分です、ここに各種ノズルを差し込みます。
根元につけるパーツとノズルで分かれており
根元につけるパーツは差し込んで横に回して
風量で飛ばないようになっています。
少々撮影時に影が出来ないよう手首を曲げたため
AI イラストのように変な形の手首になっていますが
紛れもなく私の手ですと書いておきます。

底の部分に装着するフィルターの予備2枚です。
1枚は最初から本体へ装着済みなので完全なる予備です。
上にも記載しましたができるだけ細かいフィルターになっている
商品を選んだ方が故障率は下がると思います。

本体に装着するパーツです。
右は根元に差し込みねじることで飛ばないように設計されております。
そのまま使うもよし、左の長いパーツを差し込んで延長するもよし。
長い方は単なる差し込む方式なので奥まで差し込まないと
風量で飛んで行くので注意。
きちんと差し込めば飛んで行くなどはない設計になっております。

こちらは広範囲を吹き飛ばす用途の物です。
パソコンのパーツを清掃ではなく机の上などを広く吹き飛ばしたいの用途。

上のパーツを伸ばすとブラシになります。
吹き出しつつ掻き出すの用途。
注意なのは、これは静電気対策をされていないと思うので
パソコン内部をこれでゴシゴシなどをやると
静電気でパソコンパーツが故障しますので絶対やらないで下さい。
ブラシを使用するならこれらのブラシがありますが
そこまでホコリを気にしなくても大丈夫で
新品のように落とさなくて平気です。
そもそもブラシでしか落ちないレベルにまでホコリを溜めない方がいい。
パソコン内部 除電ブラシ
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あと、某場所でファンを固く絞った布で水拭きの話を見かけましたが
ファンに力を入れると軸が曲がって異音が出ます。
そもそも水気は厳禁であり ( 蓋を閉めた状態で外を拭くならまだしも )
静電気対策がないブラシでパーツをこするなど論外です。
絶対に止めて下さい。
エアダスター類でもファンを軽く持って回らないように
ゴミを吹き飛ばします、風でくるくる高速回転などすると
同じく軸がゆがんで異音案件です。

こちらは空気入れ3種類らしいのですが試していないのでノーコメント。
パソコンへは勢いが強すぎると思われるので
止めた方がいいです、特にファンには上の理由にてやらないで下さい。

パーツを装着した場合の本体です。
パソコンであればこの形態で掃除をします。

空気入れパーツではこの様に。
使っていないのでノーコメント。

3種のパーツは繋がっていますが
特に中が結合しているのではないので
3つに分けたいなら切っても大丈夫かと。
ただこの手の切り口は鋭いので切った部分で怪我をしないように。
理由がないならこのまま使用した方が安全です。

画像は以上です。
パーツを差し込んで緩くて飛んで行った!という類はありません。
ギュッと根元まで差し込めば平気です。
何度も取り外したら?は保証は出来かねますが
少なくても購入直後にパーツが飛び出すはない。
電源スイッチは固すぎず柔らかすぎない。
固すぎてスイッチが入りにくい、柔らかくてスイッチの入切が安定しない
という類ではありません、入切が思い通りに操作可能です。
底部のスポンジはキチンとはまります。
掃除をしていてポロッと落ちてくるはありません。
1回洗いましたが優しく洗って自然乾燥させて問題ない。
使用していて劣化に気づいた場合は交換した方がいいです。
劣化していてスポンジが断裂した場合
内部へ入り込んでしまうので危ないです。
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使い心地
使用してみての感想です。ATEngeJP TAD081 電動エアダスター / AC電源 3mケーブル
2速切り替え / 騒音 75~85dB
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音は下へ書くとして除外しますが
パソコンのキーボードは綺麗になりました。
内部を覗いても綺麗です、ただ飲食はしていないので
食べかすなどのこびりついた類が綺麗になるかは不明です。
デスクトップパソコンの内部を清掃。
電源は完全に切って下さい、コンセントを抜くの意味です。
ノートパソコンならバッテリーも抜いて下さい。
服は静電気の起きない服で、
時期も静電気が発生する季節は本来は避けて下さい。
片方の板だけを開けるのではなく両側を開けて下さい。
片方だけ開けても空気の、ホコリの逃げ道がないので
ホコリが風とともに自分へ戻ってきます。
風を斜め向こう、後ろの穴へ飛ばすよう本体の向きを調節します。
ファンなどは大まかは取れますがファンにこびりついた
細かい小麦粉のような汚れが完璧に落ちるか?は落ちません。
長々とやれば落ちるかもしれませんが住宅街では
騒音の問題により、時間制限という意味では無理です。
ファンは上にも書きましたが指でファンを押さえてから
風を当てて下さい、風で高速回転で回ってしまうと軸がゆがんでしまい
異音が発生します、異音はファンを交換しないと直らないので
出費と手間がかかります。
( ファンを押さえる場合も強く押さえないで下さい )
CPU クーラーですが、細かい間は同じく残ります。
大きめのホコリは飛び、細かいホコリは飛びきれないとの表現
同じく騒音問題による時間制限により完全には難しい。
基板とメモリのホコリは大抵飛んで行きます。
新品のようにホコリが一切なくなるか?という類ではなく
見た目でホコリが見えない状態です。
完全に落としきるではなく目立つホコリがないを
目指して下さい、折角だから徹底的にやるとの
考えはわかりますがそこまで頑張らなくても平気です。
ホコリを徹底的に除去するを1年に1回やるなら
半年に1回やり程々にホコリを飛ばす方がいいです。
これはあくまで私の考えであります。
サーキュレーターのホコリを飛ばしましたが
小麦粉を息で吹いたように飛んで行きました。
近所に洗濯物を干している家庭がないかを最初に確認して下さい。
特にマンションやアパートなど。
こちらも目立つホコリを飛ばして羽を拭くという感じで
完全にホコリを飛ばすのは無理なので
大まかを除去したいで使う用途になります。
3つとも風量は文句なくホコリは飛びます。
完全にという類では無理です。
ある程度までは可能ですが騒音により
まとまっているホコリを数秒で大半飛ばすという使い方になります。
郊外で騒音の心配はないという類なら時間をかけて清掃が可能です。
風量は落ちないので片手ブラシでこすればほぼ落ちると思います。
パソコン内部の場合は 除電ブラシ を使って下さい。
頑固にこびりついていてブラシでも落ちないという類は除きます。
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騒音について
電動エアダスターは度々 「 騒音 」 と表現されるが間違いはない。以下に書いておくので購入の参考に出来れば幸いです。
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以下は私の私見です、住宅街で
「 風を収束させるパーツをつけ近距離で物に当てて使用する 」
とのパソコン内部を掃除するの事案で書いたものです。
風を収束させないパーツだったり立って机のホコリを飛ばしたり
床のゴミを遠くへ飛ばすという類には当てはまりません。
営業妨害をするという意思もありません、客観的に書きます。
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まず、音は2種類あるを想像して下さい。
1つは電動エアダスターの本体による音。
もう1つは電動エアダスターから発生した風が物に当たる音。
前者はモーター音です、今回購入した以下では。
日本製掃除機の様に低い音、そのままです。
海外製の掃除機のキーンという耳障りな音ではありません。
ATEngeJP TAD081 電動エアダスター / AC電源 3mケーブル
2速切り替え / 騒音 75~85dB
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音量も掃除機の通常とほぼ同等、音だけ聞けば掃除機をかけている
という具合で聞き分けは出来ないかもしれません。
なので上の電動エアダスターの本体による音では
掃除機がかけられる時間帯、環境では問題はありません。
問題なのは本体から発生し、出される風が
物に当たる類の音です、風切り音と言いましょうか。
風を収束する幅が狭いほど風量が強くなるので音も大きくなります。
下の画像でいう、右の短いパーツでは問題はないけれど
左の長く 「 収束させる 」 では物に当たる音が全然違います。

この物に当たる音のイメージは普通の缶のエアダスターを使用し
高い音を経験した事はありませんか?
スプレーの噴射音ではなく、スプレーの噴射した物が物に当たる方の音。
イメージが難しい場合は、口笛です。
普通に息をしていてピーピーと高い音がなる人はいませんが
口をすぼませ風が当たる状況だと大きく高い音が鳴ります。
口笛の原理はそうではない!かどうかはわかりませんが
風が物に当たると口笛のように高い音が鳴るとご理解下さい。
パソコンの清掃など近距離で風を当てるは
口笛を自分の可能な限り最大限の大きさで吹く、音は1段階高めに。
こう表現されます。
騒音と呼ばれるのは本体による音と
風が物に当たる風切り音、高い音が同時に発生する。
こう表現されます、なので本体が静かだから
騒音は酷くないと考え購入すると後者の高い音で困惑します。
これはある程度の風量があり、風を収束させ近距離で
物に風を当てるはどの商品でも同じかと考えます。
大抵の話では本体の騒音を話していることが多い。
動画も同様です、本体の音が響いていますが
物に当てた場合のシーシーという音がどうしても
撮影機器 → 本体 → 物に当たる風の音の順なので
音が小さく聞こえます。
これは撮影者の意図的ではなく普段の生活で
A → 工事現場 → B としてAの後ろで撮影し
Bの声が聞こえないのは明白です。
同じ類が紹介動画で起こっています。
動画では本体の音だけを聞くのではなく
後ろの風が当たる音を意識して聞き購入して下さい。
本体の音が静かであるから
いつでも動作できるなどはあり得ません。
長時間、大抵は15分が限界ですが15分連続で動作させるは
周辺に家が並んでいる住宅街でやれるか?はありません。
15分という短時間だからよいなどもありません。
缶のエアダスターのように長くても20秒噴射して
大きなゴミを大半飛ばす、という類がメインになります。
パソコン類の掃除であれば。
エアダスターで大半のゴミを最大20秒噴射で飛ばす。
中を覗いてパソコンパーツのホコリが残っている部分を確認。
確認したら個々で5秒程度風を当てて飛ばす。
念を入れるなら帯電除去ブラシでホコリを取る。
ブラシで落ちたホコリを飛ばす。
全体を見て残ったホコリを飛ばす。
ONとOFFを繰り返しにする使い方です。
つけっぱなしでという類は騒音により難しい。
缶のエアダスターと同じくシューッと噴射したら止めると
同じ使い方です、無限に出る缶のエアダスターが発売されたと考える。
無限に風が出るから長く風を出すという類の
思い込みがあるかもしれません、私も同じでした。
購入すれば騒音によりその考えはなくなります。
缶のエアダスターと同じく
短時間で噴射するだけの無限に風が出るものです。
メーカーもこの仕様設計をしたと思われるのが
簡単に電源をON/OFF出来るように親指で
入り切り可能なように作っていると思います。
なのでスイッチ自体も固くは作られていない。
上の話はあくまで 「 収束させ近距離で風を当てる 」 と
騒音という高い音がでるのでという話です。
送風口が大きいパーツだったり
風を送って広い場所の床のゴミを飛ばしたいは
風が当たって反射?する音がないので
本体だけの音という認識でOK。
この近距離も固いプラスチックや金属へ当てるとな類の話で
音が出ない布という風をはじかない、当てた物が凹むなどの類では
高い音は出ないと想定されます。
騒音を気にして買えないのでは?との話になったかと思いますが
パソコン内の清掃で表現をすると缶のエアダスターのように
ピンポイントで数秒の使用の繰り返しです。
普段静かな家が今日は少し五月蠅いが半年に1回という類だし
流しっぱなしの騒音ではなく2分間隔で5秒という間隔
全体時間も15分という類の騒音です。
家でいう DIY で壁へ電動ドライバーで物を固定する
ガガガッな騒音と同じ類です。
たまにやるからOKで毎日OKではない。
普段静かな家だから少しは問題ないであり
普段から騒音トラブルメーカーという家が短時間だからいいではない。
使用する時間帯にも注意が必要。
10:00 ~ 11:45 、13:00 ~ 16:00 の間にし
これ以外はトラブルの元です。
窓を閉めきりでの条件下なら音は軽減されますが
住宅街で窓を開けホコリを飛ばすなら上を厳守し
マンションやアパートでは階下のベランダに
洗濯物や布団が干していないかを確認して下さい。
少しだけ、数秒だからよいではありません。
騒音だが年に数回は我慢できるであり相手が不快なのは間違いない。
その騒音の発生を短時間だから相手が我慢しろという話ではありません。
それを意識した使い方をしましょうな類の商品です。
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ホコリから目や喉を守る
電動エアダスターなホコリを飛ばす類の機械は当然としてホコリが飛び散ります。
なので、ホコリから目を守るために以下のような
ゴーグルがあると翌朝結膜炎という事を回避可能です。
マスクも併用可能なので両方すれば喉も安心。
山本光学 YAMAMOTO YG-1001 ゴーグル 眼鏡・マスク併用可 日本製
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以下は購入したゴーグルの写真です。
注意として購入して開封した3日ぐらいは
家電製品で良くある作りたて臭があり
匂いに敏感な方は洗って3日、日陰 ( 室内でよし ) で放置推奨。
あとマスクとゴーグルで夏場の場合は空気が入れ替わらなく暑いので
熱中症予防に水を適度に飲み塩分補給をし行って下さい。
外見は海で潜る水中眼鏡と考えれば、眼鏡も同時使用可能。
眼鏡の鞘がギュッと押されるなどはありません。

顔に触る部分はシリコン?かどうかはわかりませんが
シリコン的な、少なくてもビニールな類ではない。
ある程度は丈夫で通常に使う分では丈夫。
ハサミなどで切ろうと思えば切れる素材。
後頭部はゴムであり即切れるなどの類ではなく
これも普通用途で使えば問題はない。
この普通は投げたり引っ張ったり振り回したりしない限り
という意味合いです。

顔の大きさや凹凸にもよりますが
電動エアダスターで掃除をしていて
目がかゆくなった類はなかったので優秀な防御力を誇る。
ただ常に大量のホコリの中へ飛び込んだらどうなるかは不明。
あくまで電動エアダスターで飛ばしたホコリの状況では平気だった。

ゴムの長さは調節可能。
万が一切れたら同じ類の幅が広いゴムを用意して通せばよい。
通常に使用していて短期間で切れるか?といえば
作りはキチンとしているので一応交換は出来ますとのお話。

透明度は良好。
秋の20度な気温で装着。
パソコンを移動し箱を開け、電動エアダスターで掃除。
蓋を戻し、パソコンを元へ戻すな類で一切の曇りなし。
汗をかかない気温で使用したので
あくまで涼しい環境で汗をかかない状態で使用したらのお話。
当然汗をかくと逃げ場がないので溜まるか曇るのは予想できる。
レビューなどで曇り止めを塗るといいな話があり
汗をかく環境で長時間なら各自の工夫を要するはず。

当方、ホコリが目に入ると目がかゆくなり
一定確率で翌朝目が赤くなり結膜炎状態であるが
このゴーグルでは大丈夫であった。
ただ目と呼吸から身を守れても
髪の毛や服は飛ばしたホコリがつく可能性があるので
終わったら着替えるか、そのままお風呂で入浴するなどの工夫にて。
今のところ、使い終わって水で綺麗に洗い
完全に乾かしジップロックでしまっている。
【 目次へ戻る 】
動画
騒音と呼ばれる類がどれだけの音かを把握するのには実際の音を聞くのが一番ですので
動画を用意いたしました、宜しければどうぞ。
ATEngeJP TAD081 電動エアダスター / AC電源 3mケーブル
2速切り替え / 騒音 75~85dB
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音声の加工、音量の調節、ノイズ除去など一切しておりません。
前半の掃除機の音で自分の手持ちの掃除機の音と
同じ程度になるぐらい音量を調節すると
音の差異がなくなるかと存じます。
本体から発生する音のみではなく
送風している風がキーボードへ当たる
シーという音にも注意してご観覧下さい。
00:00:00 掃除機の音が警告の後に流れるので
モニタから出る音を実際に掃除機をかけたのと
同じ大きさまで調節して下さい
出来るだけ音量に差異がないを目指します
00:00:10 掃除機の音が出ます
00:00:30 短めパーツでの弱音
00:00:42 短めパーツでの強音
00:00:56 短めパーツでキーボード掃除
00:01:19 ブラシパーツでの弱音
00:01:36 ブラシパーツでの強音
00:01:44 ブラシパーツでキーボード掃除
00:02:00 長めパーツでの弱音
00:02:15 長めパーツでの強音
00:02:25 長めパーツでキーボード掃除 ( 音が一番大きめ )
00:02:39 掃除機が家にないという方もいるかと存じますので
ドライヤーの音も最後に用意いたしました
00:02:42 ドライヤーでの弱音
00:02:50 ドライヤーでの強音
お疲れ様でした。
【 目次へ戻る 】
空気清浄機のフィルター掃除 ( アミ部分 )
空気清浄機のフィルターが掃除をして1ヶ月経過したのでこの電動エアダスターで軽く掃除をしてみました。
結果はこちら。

使用状況。
以下のパーツでブラシを使用しないで吹き飛ばしただけ。
写真に撮っていてまだホコリが残っているので
もう少し噴射した方がよかったらしいが
短時間でここまで落ちたらOKではないか?というお話。

空気清浄機のフィルターを取り外し画像でいう黒が
この掃除をする板で
( 空気清浄機に取り付けた状態の外側の面を左向きへ )
ピンクが電動エアダスター、矢印が風向きで
ホコリがこちらへ戻ってこない角度で飛ばします。

清掃時間は片面で7秒程度、全体へ風を送り
思ったよりホコリが飛んで行ったのでこれでいいかな?と
そのまま清掃終了。
ちなみにパソコンと同じく小麦粉を噴いたように一瞬で飛んで行く。
音は掃除機の ( 中 ) より小さく、音質も低いので
掃除機を鳴らしてOKな環境なら何も問題はなし
上の横広がりなパーツを使う限りは掃除機より静かな印象。
跳ね返る音もほぼなかったので30秒以上も平気な気がする。
( 今回はアミ的な空気が向こうへ通るので音が鳴らない的な )
月1回の定期期間な掃除でやれば数秒で済むので
掃除機で吸い取るよりかは早い、ただしホコリは飛んで行くので
近所な類の洗濯物へは注意をしなくてはならない。
エアコンなフィルターの場合も同様な結果かも知れないが
湿っている状態だと飛んで行かない?かもしれないし
水滴が跳ね返ってくるかも知れないので注意。
噴射の角度を大事にしましょうな意味合い。
こちらはあくまで試していないので想像な類になります。
-----
2023/10/27 追記
同じく空気清浄機の内部のフィルターを飛ばしました。
HEPAフィルターと炭みたいな粒を網で囲ってある類も。
上の角度と同じくで特に問題なく
1ヶ月分の溜まったホコリが小麦粉のように一瞬で飛んで行く。
フィルターが少し大きいから風の抵抗で
手が押されて持って行かれるかな?と思ったけれど
それほどでもなかった。
網の中に消臭の炭が粒状で閉じ込められている物は
見た目は綺麗なのにホコリが飛んで行く。
内部には溜まっているらしい。
ほとんどの物は白い粉状?で飛んで行くのであるが
多くまとまらないと黒いホコリにならないのか。
あと、ホコリを飛ばせるもので何かあるかな?と思ったが
アイロンを見つけた、熱を調節するダイヤル部分など
細かいホコリがあるが
これは熱でくっついているかもで
風では取れないかも知れないが、そのうちに。
【 目次へ戻る 】
アイロン掃除
アイロンの横、金属とプラスチックが合わさっている箇所がホコリだらけを見つけたので清掃。
清掃前。

清掃後。
右下はホコリが溜まっていますが
これだけ狭い間を行ったり来たりで
全部を1分しても外へ飛んでいかないので
楊枝で取りました。

ある程度は綿ぼこりが飛びます。
上のホコリは楊枝で取りましたがホコリを飛んだと
見せかけるため布で拭くは行っておりません。

使用状況。
以下のパーツでブラシを使用しないで吹き飛ばしただけ。

こちらは少しくっついているようで
上の空気清浄機のように吹いたらほぼ大半が飛ぶ
という類ではなく全体で1分かかりました。
時間にして1分は短いですが
一瞬で吹き飛ばす用途なので長い時間となります。
金属とプラスチックの間のホコリが引っかかるのか
中々飛んで行かないが時間のかかった原因。
ある程度はホコリは飛んで行きますが
濡れ布巾で拭いたような綺麗になるではなく
口で息を吹いて全部のホコリを飛ばしたのイメージです。
今回は 30秒 を2回という類で清掃しました。
今までは数秒で止めていたため空気を吸っているスポンジに
細かな色がつく程度のホコリが付着でしたが
スポンジに指でつまめるほどのホコリが付着しました。
噴射して止めれば吸わないため付着が軽微ですが
使用継続なら当然飛ばしたホコリを吸うわけでして。
清掃は外して軽く叩くか、掃除機の弱でスポンジを押さえながら
ホコリを吸います。
押さえないと掃除機へスポンジが吸われるので注意。
-----
とまあ、こんな感じで電動エアダスターの簡易レビューでした。
大抵、この類の購入を迷うは騒音とのレベルなので
それを中心に内容を執筆いたしました。
パソコンの掃除に使う、風を収束させるパーツでの場合は
電動エアダスターは連続して使うというイメージがありますが
缶のエアダスターと同じように電源の入切をして
数秒~数十秒という短さで使用し大半のホコリを飛ばすで使います。
それ以外のパーツではそんなに音が大きくない、掃除機レベルなので
細長パーツを使うときだけは必ず気を遣って下さいになります。
それ以外では掃除機の騒音になるので掃除機レベルの環境が
許される状況で使えばと。
それでは、皆様が快適にゴミを飛ばせますようにと
騒音で近所トラブルにならないようにとお祈りいたしまして
これにて終了です。
以上。
この記事で紹介している商品/関連記事
・ATEngeJP TAD081 電動エアダスター / AC電源 3mケーブル2速切り替え / 騒音 75~85dB で検索する。
・パソコン内部 除電ブラシ で検索する。
・山本光学 YAMAMOTO YG-1001 ゴーグル
眼鏡・マスク併用可 日本製 で検索する。
関連リンク
・ファンやパソコン内部を掃除するコンパクトなクリーニングブラシを購入。
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