はじめに
日本語入力をするときに便利な ATOK 。どこが便利なの?という訳ですが
アプリケーションごとに学習内容を切り替え、や
辞書を同梱している物を買えば言葉の意味が出る、
まぶしくないように色が変更可能、キーカスタマイズ、等々多くあります。
【 目次へ戻る 】
商品を予約購入
発売前に予約をすると少し割引になるので予約。※発売後でも割引はしていますが
予約は ジャストシステム直営ECサイト にて。
発売日に指定時間の範囲に佐川急便で届きました。
まだ発売したばかりなので
※この記事を書いている本日は 2017/02/03
こういう日本語入力アプリは学習してナンボなので
今の時点で評価はできないのですが
ATOK 2017 より搭載された
日本語入力オンし忘れても日本語変換できる機能が便利なので紹介。
【 目次へ戻る 】
便利すぎる新機能
新機能の「 日本語入力オンし忘れても日本語変換できる 」 ですがこれは何かと申しますと
メモ帳を起動したとしまして普通はひらがなを入力するために
半/全キーを押してひらがな入力モードにしますが
押し忘れたりすると英字が出ますよね。
hiragana
こんな風に出力されますが
この打ち終わった状態で Shift+変換キーを押すと
ひらがなになってさらにそのまま漢字に変換できるという
とても便利な機能だよ。
ちなみに ATOK 2016 でも似たような機能がありましたが
一部のアプリでは動かず、出来たり出来なかったり。
非常に残念でしたが
この ATOK 2017 では今まで動作しなかった OPERA 等で
動いて最高。
今までは半/全キーを押してからの入力でしたが
とりあえず文字を打って英字なら Shift+変換キー を
押して直す、みたいな風に出来る。
打ってから、ああ、英字だ・・・打ち直さなきゃ。
が無くなります。
とてもいい、素晴らしい。
自分、英字になっていることが本当に多いので
本当にこの機能があるとありがたい。
というかやっと搭載された。
とまあこんな感じで
自分のように半/全キーを押し忘れることが多い
って人には今回から搭載された機能は最高。
【 目次へ戻る 】
2016 と比べて
さて、今の記事を書いていて ATOK 2017 の変換のしやすさは2016 と同じくらいか、まだ学習がない状態なので
これからブログを書いていくと学習してさらに便利になるかしらん。
今のところ 2016 より劣っているとかの感じはなし。
変換もスムーズだし、候補も出るし
CPUとかも無駄に使わないし、普通?という快適さ。
さらに昔の ATOK を使用していて
数年ぶりに乗り換えようかなって思っている人も
普通におすすめです。
上に書いた新機能が便利そうだって思う人なら尚更おすすめ。
【 目次へ戻る 】
迷ったら体験版を入れよう
使用を迷っているというお方は体験版が公開されていますので面倒でなければ入れてみて使ってみるのが一番でしょうか。
※製品版を入れる場合には体験版はアンインストール
【 目次へ戻る 】
変換キー がないキーボードを使用している場合
上で紹介している機能ですが 変換キー がないキーボードはキーの設定を変更することで使用可能です。
キーカスタマイズで 読みへの復帰 を探して適度なキーに設定。
ATOK 2017 キーのカスタマイズ方法。
この記事で紹介している商品はこちら
・ジャストシステム直営ECサイト Just Myshop・ATOK 2017 を Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
・Amazon / 楽天市場 / Yahoo! でお買い物をする。
関連リンク
・ATOK 2017 キーのカスタマイズ方法。・ATOK 2017 推測候補の自動表示 自分で打った方が早い?
・ATOK 2017 入力・変換時の背景色も変更可能、まぶしくないよ。
・ATOK 2017 1ヶ月使用してみて。
・ATOK 2017 2ヶ月使用して。
・ATOK 2017 右クリックで出る「ATOKで学習」のメニューを消す。
・ATOK 2016 アプリごとに設定を使い分ける(学習含む)
・ATOK Cドライブから辞書を移動する。
・ATOK 変換候補に出る辞書名を消す。この表示→《略語》
・JUSTオンラインアップデートをネットからダウンロード。
・ATOK 2017 を4ヶ月使用。 変換が馬鹿になる設定→辞書多過ぎ
・ATOK 2017 1年使用して。
・【ATOK可】キーボードで打ち込んだ 英字→日本語 (逆も可) へ
変換可能 「 りかなー 」が便利。
・ATOK 2017 令和に対応の修正パッチ配布
・ATOKの変換候補が馬鹿になってきたら学習情報を初期化
・ATOK 変換効率を劣化させない ( ユーザー辞書の状態を保つ )
・ATOK 2021年度 体験版を終了、一太郎同梱 ATOK 2019 に戻って感じた事。
この記事へのコメント