使用して自分の変換の癖を学習させるついでに
ATOK をわざわざ買う理由などを。
今回は 色 です。
こういう日本語入力支援ソフトを入れる人は
MS-IME では機能が物足りない、または変換効率が低い。
という理由でほかのアプリを入れると思うのですが
ATOK は 色々と設定が変更可能で文字入力時の背景色も変更可。
※ Windows のテーマで変更しているとその背景の色で
辞書の欄の背景色も同じ色になります。
ちなみに自分は背景白のパソコンを見ていると
1時間~2時間程度で目が疲れてきて
3時間以上見ていると確実に翌日疲労からの
目のあたりから来る頭痛になります。
となると当然こうしてブログを書くのも少なくなり
今観覧しているこの記事も書かなくなるかもしれない。
地味のような物でもとても大切な色変更です。
これだけで (言いすぎかな) 有料でも ATOK を購入する理由になり
とても快適に使用しています。
たかが色、されど色、ですね。
という訳で背景色がまぶしくて
Google日本語入力を使用していられない・我慢して使用している。
というお方は初期費用はかかりますが
ATOK おすすめです。
ちなみに、このアプリは毎年更新されますが
使用していて特に不満を感じなければ
バージョンアップする必要もないので
毎年買わにゃならないの?という心配はないです。
※こんなこと書くと販売元から怒られそうですが・・・
最後に自分で改良した Windows のテーマを使用すると
こんな感じで見えますっていう画像を。
Windows7 まぶしい白の背景を変更。
Windows10 まぶしい白の背景を変更。
変換前。
変換中。
ATOK のメニューから 候補デザイン切り替え → クラシック で
このメニューになります。
変換前・中の色の設定は
メニュー → プロパティ → キー・ローマ字・色タブ → 表示色カスタマイズ で出来ます。
以上。
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・ATOK 2017 を4ヶ月使用。 変換が馬鹿になる設定→辞書多過ぎ
・ATOK 2017 1年使用して。
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・ATOK Cドライブから辞書を移動する。
・ATOK 変換候補に出る辞書名を消す。この表示→《略語》
・JUSTオンラインアップデートをネットからダウンロード。
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変換可能 「 りかなー 」が便利。
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