ブログをやっていると日本語入力には人一倍気になるものです。
なにしろ月に何千何万文字と書くのですから。
その場合に Microsoft IME や Google日本語入力。
有料である ATOK など、どれがいいの？と悩む事になります。
私としては、選ぶのは簡単と思います、機能面で選べば良い。
例えばこうして入力中に入力した文字の意味、
辞書的なものを使って意味を調べたい。
設定を自分独自にカスタマイズしたいのであれば ATOK 一択。
ATOK はこうして入力してスペースキー、変換すると
ウィンドウで意味が出るのです。
手持ちに辞書があればオフラインなければオンラインでデータの取得。
挙動も何この設定の多さは？という程度にはあるので
かゆいところに手が届くを望むなら。
現在の最新の ATOK は月額、年額で契約との類になってしまったので
クレジットカード払いは嫌いという場合は一太郎を購入して
１年使うか ( 次の１年はまた一太郎を購入する ) と不便になりましたが。
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※毎年２月に新バージョンが出ますので新しい方を所望するなら
今買わないように ( この記事は１月に執筆しています )
辞書がいらないの場合で
入力や変換時の背景色を変更したいなら Microsoft IME
背景色が白でよければ Google 日本語入力 を使用すれば良い。
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変換の効率は？となるかもしれませんが現在は横並びです。
横並びというのは大抵使用していると
自分独自の変換の効率化というものが完成するので。
複数の日本語入力をふらふらするのではなく
１つの日本語入力で 10記事 以上や２ヶ月程度執筆していれば
自分独自の変換方式になるの意味です。
特に大事なのはこうして変換をしていて
１発で望む変換にならなかったとします。
それをメモ帳などで書き留めておき
記事を書き終わったら単語登録をします。
少々手間になる作業ですが、
これをやる／やらないでは雲泥の差です。
たまにこういうブログなどを執筆している類の掲示板で
○年育てた辞書があるから平気／○年育てた辞書が消えた
との表現を見た事はないでしょうか？
これは単語登録などで自分独自の使用する言葉をふんだんに登録し
すらすらと一発変換できる辞書を育て上げているとの表現。
それが消えたときには叫びたくもなります、多分にて。
この単語登録と使用している日本語入力の学習で
使いやすくなります、なので使用開始して１週間もせずに
思い通りの変換が出なくて、例えば ATOK ですと
有料なのにこの程度なの？という評価になります。
見た事はありませんか？この評価の表現を。
これを少なくても１ヶ月使用し、自分の癖を学習させ
さらに単語登録を地味に追加していく事で完成するのです。
なのでこの記事でいう、日本語変換の効率は
どの日本語入力でも横並びであり
自分の仕様にメンテナンスした手間で変わるという表現になります。
私は、一応こだわり派なので ATOK を使用しておりますが
今現在も 「 こだわり派なので 」 が一発で出ませんでしたので
単語登録をこの記事を書き終えたら入れておく。
その努力こそが辞書を育てるになり
後の流れるように変換できるという、有料のアプリを購入したから
自分独自の仕様に短時間になるというものではありません。
道具に使われるのではなく、道具を自分に合わせて使用する。
昔からの表現があります。
便利な道具は使うためにあります。
使われるではありません。
それを意識していないと、
今の日本語入力はどれも変換が一発で出ない。
という事態になります、それは自分が使われているから。
少々長くなりましたので、この辺で終了させて頂きたいと思います。
ブログを執筆するのと同じく、努力をした分だけ
日本語入力のアプリも答えてくれる。
何事も、使えば誰でも上手くいくとの話はない。
上手くいく人は、それなりの方法を使用しているか
その分手間をかけているか。
それでは、皆様に日本語入力が捗りますようにとお祈りいたしまして
これにて終了です。
以上。
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