はじめに
Windows10 のファイアウォールにComodo Internet Security 10 を使用しているのですが
ポートを開けるのに手間取ったので
方法をメモ。
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入手先
この記事を見に来た方はもう Comodo Internet Security 10 を入れていると思いますが
一応入手先です。
Comodo Antivirus for Windows 10
※アンチウイルスとなっていますが
ファイアウォールも付属しております。
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ポートを開ける
それでは Comodo Internet Security10 の設定の前にポートがあいているか確認です。
Comodo Internet Security 10 のトレイアイコンから
ファイアウォール → 無効 と選択して
ポートを開けて使用するアプリを起動し
動くかどうか確認してください。
これがうまく出来ていないと
当然のごとく Comodo Internet Security 10 の設定をしても
意味ないので。
ちなみに、ポートを開ける方法は
自分でググって開けられる程度の知識がないと
ポートを開けるのは危ないと思いますので
この記事で開け方は一切書きません。
まあ、このブログを書いている管理人もかじった程度で
そんなに知識はないので偉そうに言うことではありませんが。
ようは自己責任ってことです。
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ステルスポートを解除
さて、Comodo Internet Security 10 でのポートの開け方ですが
普通の感覚ではファイアウォールのアプリケーション設定で
許可すればええんやろ。
と考えていると自分のように小一時間悩む感じです。
Comodo Internet Security 10 にはステルスポートという
機能があるらしくそれが有効になっていると
ポートが開いていないよ、という事態になる。
早速無効にする方法です。
設定画面を開いて タスク
ファイアウォール タスク → ステルスポート を選択。
受信接続を警告する を選択。
するとあら不思議、
ポートが開いて通信が通ります。
ちなみに、注意としましては
ポートを開けるアプリの使用が終わったら
上の 受信接続をブロックする を選択して
元通りにしておいた方がいいかもですね。
まあ、これは任意で。
セキュリティを高めておくなら当然 ON の方がいいです。
とまあ、こんな感じで
自分はこの設定がわからなくて小一時間悩みました。
時間返して! つД`)ホロリ
以上。
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