はじめに
パソコン2台で1台のキーボードを使うの理由からロジクールの以下なるキーボードを使用していたのですが
ロジクール ワイヤレスキーボード K370s
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手に入らなくなってしまったので
Bluetooth のキーボードへ乗り換えまして
実際に使用し良かったのでブログネタです。
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購入したキーボード
今回購入しました Bluetooth キーボードは以下です。エレコム ワイヤレスキーボード TK-FFBM03SKBK
最大3台マルチペアリング対応 Bluetooth 静音 テンキー付
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メーカーサイト情報:
Bluetooth静音フルキーボード - TK-FFBM03SKBK
購入前に考えたこと
・1台のキーボードで2台以上 ( この機種は3台まで ) の
接続切り替えが可能なこと
・手に入りやすい価格帯
・フルキーボード、テンキー付き、配列が変じゃない
・安定したメーカーであること、馴染みがないメーカーではないの意味
・キーボードがまぶしくない、金属が埋まっていないこと
・キーボードの高さが上がること
・電源スイッチがあること
・Bluetooth の規格が出来れば数年以内 ( この機種は Bluetooth 5.1 Class2 )
・可能なら Print、Scroll、Pauseキーが Fnキーと組み合わせではない
独立していること
・メディアキー ( 音楽再生、停止、音量の増減キー ) がある事
・乾電池式であり単4 ( この機種は単4が2本 )
以上全てクリアし、さらに静音を備えます。
文句なしのコスパな商品、ただし耐久力はまだ不明。
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写真
ここからの写真は以下のキーボードです。エレコム ワイヤレスキーボード TK-FFBM03SKBK
最大3台マルチペアリング対応 Bluetooth 静音 テンキー付
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商品を開けてしまった為、外見、外箱はありませんが
通常のキーボードを購入したときのように段ボール入りでした。
中は密封されていない清潔なビニールに包まれており問題なし。
ホコリや微細な砂、機械油などもなく管理は良好。
単4電池が2本付属しますが Bluetooth のアダプタは
内蔵されていませんので自分で用意をする必要があります。
私の場合は以下との組み合わせでOK。
TP-Link Bluetooth 5.3 対応 UB500 アダプタ
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接続方法は私の記事で宜しければ。
TP-Link Bluetooth 5.3 対応 UB500 アダプタ
エレコムキーボードとペアリングが出来ないの改善方法
アマゾンで配達の場合はこのキーボード単体で送られてくる場合があります。
キーボードの段ボールにそのまま送り状を貼られての意味です。
キーボードを段ボールに入れて、ではなく。
その場合は配達時に雨が降っていると駄目なので置き配はご注意。
外見、この様にフルキーボードです。
変な配列ではなく普通のキーボードで無線という具合。
最上部の Bluetooth マークの1~3で接続先が切り替わります。
パソコンが起動して、最初の画面でパスワードを入れる類まで待ち
電源を入れれば安定してつながります。
2で使用していてキーボードの電源を切り
電源を入れると2でペアリングしに行くので面倒もありません。
Print、Scroll、Pauseキーが独立していて押しやすいです。
AutoHotkey などを使用していれば使わない
Scroll、Pauseキーを割り当てて○○するという予備キー?になります。
購入前に気になっていた白くてまぶしいのでは?との
最大なる懸念材料な Winキー、Altキー、無変換キーな類。
目立ちはしますがシーリングライトの光を反射しすぎて気になる!
との具合ではないので平気でした。
なお白いは白いので凄くではなく少々気になりますが
まぶしくて目が疲れるや頭痛が来るではないので妥協点です。
私的減点-1。
※私はまぶしいのが特に苦手なのでこの評価ですが通常の人なら問題は無いはず
横から水平に、小指が入る程度の高さが上がります。
地味な事ではありますがこれがないと結構打ちづらい。
強度は十分なので普通に使っていて破損するはないかと。
ただ高所から落としたらどのキーボードでも破損するかもと
同じレベルです、いわゆる普通と申します。
電源スイッチです、少々小さいので指が大きい人はストレスかも。
指の腹で押すと滑ってしまい切り替わらないので
爪で押す的になります。
もう少しだけスイッチを大きくするか柔らかくするか
どちらかだと良かったです、私的減点-1。
電源を入れたり切り替えたりでは
ペアリングで点滅し接続し終わったら消灯します。
後の動画で撮影してありますが2秒程度でストレスもなく快適に使用可能。
実際に使用する目線の写真です。
特に問題はありません。
たまにキーの塗装が光ってまぶしい!とのキーボードがありますが
それらもありません。
個人の意見としてキーボードは光ってはなりません、目が疲れます。
乾電池で動作し、単4で2本、エネループでも動作します。
設計に余裕があり電池が取れないという事もなくスムーズです。
逆の空間が空きすぎて接触が悪いとの事案もなく
キーボードを移動させても電池の移動により
Bluetooth のリンクが切れるということもありません。
蓋自体も取りやすいです、たまに異様に固いキーボードもありますが
この機種に関しては問題はありません。
キーボードの足です、滑らないようにあるゴムの足?は
四隅と Fnキー の裏側にあり滑りにくいです。
押せば摩擦があるけれど進むとの類なので
片手で移動したいのに滑らなくて不便!という類はありません。
よい塩梅な摩擦になります、キーボードをこうして打っていて
後ろへ滑っていくなどもなく。
パソコンデスクが 54.5 cm の幅でマウスパッドを置くと
この様に 3.5 cm 程横へ飛び出し
テンキーの Enter キー部分の足が画像のように浮いてしまう。
打っていてガタガタするのイメージになりますが平気です。
Fnキー の裏あたりにゴム足が1つあるのとゴム足の近くにネジ穴的な
出っ張りが各所にありそれがゴム足と同じ支えになり
ぐらつきやガタつきを押さえる、支えるので机が平らなら問題はありません。
電源ボタンの方の足さえ机に乗る長さの机であれば安定して使えます。
省スペースのパソコンデスクを使っているとこの類の問題が発生しますが
少なくてもこの機種のキーボードでは平気。
なお私が使っているパソコンデスクは以下にて。
約たたみ1畳のスペースがあれば使える
コンパクトなパソコンデスク/ガタつかない
外見は以上です。
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使用して
以下のキーボードを使用しての感想になります。エレコム ワイヤレスキーボード TK-FFBM03SKBK
最大3台マルチペアリング対応 Bluetooth 静音 テンキー付
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安定性は以下との組み合わせで抜群、特段切れる、遅延などもなく快適。
TP-Link Bluetooth 5.3 対応 UB500 アダプタ
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パソコンとの距離はパソコンから USB 2.0 へ
延長コード2メートルで伸ばし前面へ移動し上のアダプタを接続。
その直線上1メートルの距離で使用しております、
キーボードとアダプタは距離が近ければ近い方が安定します。
パソコンの電源を入れパスワード入力画面になったら
キーボードの電源を入れ、場合により切り替えボタンで
通常2秒、長くて3秒で打ち込めます。
切り替えも認識しないという現象は今のところありません。
打ち込みも遅延やキー入力がつまるなどもなく
通常の安定している無線キーボードと同等です。
こうしてブログを打っていて画像の加工をし戻ってきて
キーボードを打ち込んでも1文字欠けるなどの不具合はありません。
Windows の省電力機能をOFFにする必要はあるかと存じます。
※省電力機能を止はこちらです。
無効にするの箇所を設定するついでに
「 ワイヤレス アダプターの設定/スリープ 」 の2つも 「 無効 」 に
スリープ から復帰した際に USB 機器が動作しない場合の対処方法
ドスパラ サポートFAQ
打点は静か、沈み込むように反発がありカチャカチャ鳴るキーボードが
1の力で押すとすると 1.2 程度の押す力がいります。
最初は戸惑いますが押している感が好きであれば問題はなく
好きでなくてもこうしてブログを書いていて
とてもキーを押すのに疲れるとの具合ではないので
こういう言い方は好きではありませんが慣れです。
私は不眠系なので早朝 04:30 な時間にパソコンを起動して
キーボードを打ち込んでいますが今まではカチャカチャと打音が
気になっていましたが、このキーボードは静かなので気に入ってます。
正直に言えば静音はおまけ程度にしか考えていませんでしたが
打音で気が散らないの意味ではとても良い。
ただ打音でキーを打ち込んでいると把握しているの人は
少々困惑するかも知れません。
Printキーが独立しているのでこうしてブログなど執筆すると
画像をキャプチャするのに多用しますが便利です。
今までは Fnキー と同時押しだったので地味に面倒との具合でしたが
何回も押していると負担でした、それが無くなっただけでも有り難いです。
ただ癖で Fnキー を押していたりもするので苦笑事案となります。
同様にメディアキーも独立しているので
Fnキーと同時押ししなくても済むので急な来客にて
再生を止めたいの場合、片手でポンと押せば良いので
利便性は良い、Fnキー のキーボードを使ってから
このキーボードを使用すると Fnキー の組み合わせは不便なのでは?と
自覚してしまう。
その他は特段他の無線キーボードと変わりないので
キーピッチなどは好みですし、ただこうしてブログを執筆していても
押し間違え連発!打ちづらい!との状況ではなく
指が吊るなどの疲れもないので
コスパの良いキーボードと認識が一番いいのではないでしょうか?
少なくても私からはそう感じますと。
ただ、耐久力は不明なのでそこは様子見。
地味なことですがホコリがつきやすいや
ゴミが悪目立ちするキーボードがたまにありますがこの機種は平気。
数日でホコリ目立ちすぎの事態にはならない。
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知っておいて欲しいこと
以下は一般的なお話でありこういう状況があり得ますです。私の機器は大丈夫です/回避方法を知っていますは
喜ばしいことなので頭の片隅にでも置いてくださいの内容にて。
Bluetooth のマウスやキーボードでは
1.BIOS 画面を呼び出せない
2.スリープ、休止は解除できない
詳しい技術などを説明できる能力はありませんが
簡単説明ですと
1.
パソコン内にて情報を処理しているので OS が動いていないと
キーボードの入力情報が受け取れません。
なので BIOS を呼び出そうとパソコン起動直後に F2/DELキーを押しても
無反応です、キーボードが壊れているのではなくそういう仕様との事です。
予備の有線キーボードを1つ用意しておくのがベスト。
2.
同じくパソコンがスリープ/休止状態ですと
情報が処理できないので復帰することが出来ません。
スリープ/休止状態から解除する場合は Bluetooth ではないマウスを
使用してそちらで解除をするになります。
逆に言えばキーボードでは解除できないので
電源の入切スイッチが無いキーボードを購入しても
キーを押してパソコンが復帰するという状態にはならないと思われます。
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動画
以下のキーボードの動画です。エレコム ワイヤレスキーボード TK-FFBM03SKBK
最大3台マルチペアリング対応 Bluetooth 静音 テンキー付
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動画で2台のキーボードが置いてありますが
動画手前にある方がこの動画で紹介をする
エレコム ワイヤレスキーボード TK-FFBM03SKBK です。
00:00:00 打音です、音を意図的に出す
近距離なので音が大きく聞こえますが音質が低い為とても静か
00:00:12 他社製の静音ではないキーボードの打音です
00:00:22 横にガーと指を滑らせた音です
00:00:31 同じく他社製の静音ではないキーボードの音です
00:00:40 電源を入れペアリングがどれぐらいで終わるか
キーボード入力が出来るかです
00:00:50 ペアリングされていない状態で接続を切り替えて
ペアリングされて入力可能になるまでの状況です
00:01:00 接続を切り替えた場合、ペアリング終了までの
LED 点灯状況です
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とまあ、こんな感じで以下のキーボードの簡易レビューでした。
エレコム ワイヤレスキーボード TK-FFBM03SKBK
最大3台マルチペアリング対応 Bluetooth 静音 テンキー付
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こうしてブログなる記事を長時間打っていてもトラブルもなく
よいキーボード、通信が通っております。
Bluetooth アダプタは ver.5.3 を使用している条件下にて。
なお長時間打っていると言っても人により違うと思いますので
.html との構文も含むここまで打った文字数は以下です。
それでは、皆様の文字打ち作業が捗りますようにとお祈りいたしまして
これにて終了です。
以上。
この記事で紹介している商品/関連記事
・エレコム キーボード TK-FFBM03SKBK をAmazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
・TP-Link Bluetooth 5.3 対応 UB500 を
Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
関連リンク
・TP-Link Bluetooth 5.3 対応 UB500 アダプタエレコムキーボードとペアリングが出来ないの改善方法
・約たたみ1畳のスペースがあれば使える
コンパクトなパソコンデスク/ガタつかない
・ファンやパソコン内部を掃除するコンパクトなクリーニングブラシを購入。
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