はじめに
いろいろな物を縛るの 結束バンド がとても便利です。最近は 100均 にも置いてありますので気兼ねなく使える。
少々問題は、下の画像のように切った部分が残っていて
ふと触って引っ掻いたり掃除していて引っかけたりすると痛い。
今回は上の写真でいう飛び出た部分を
切れる限界ギリギリまで切れ、安全性を高めるニッパーの簡易レビュー。
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小型のニッパーが最適、写真あり
結束バンドで不要な部分を切った場合に余計な部分を綺麗に切り怪我をしないよう安全性を高めるには、小型のニッパーが最適。
高儀 GISUKE ホビーニッパー GHN-125
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ニッパーと言いますと大きいものをイメージしてしまいますが
プラモデル用の小型の物が最適です。
2016年12月に購入しまして、以下は当時の画像で
少々写真のサイズが小さいのですけれど。
こちらは本日撮った写真。
2023/02/18 に撮りました、結束バンドしか
ほぼ切っていないので壊れずに現役です。
どれだけの効果があるか写真を撮ってみました。
これが通常の結束バンドを縛ってみた状態です。
ハサミや適当に切ると、この様に出っ張っていたり
鋭利になっていて皮膚に引っかけると怪我をする場合があります。
高儀 GISUKE ホビーニッパー GHN-125 にて
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この様に結束バンドとニッパーで直角にピッタリつくように挟んで切ります。
なお写真は私が左利きなのでニッパーも左向きですが
右利きでも使えますのでご安心を。
切るとこのように横から見ても出っ張っていたり尖っていたりが
なくなり安全です、指で触ってみて微妙にまだ残っている場合は
もう一度残りを挟んで切ります。
画像的にはこの様な流れで不意な怪我を防げます。
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ニッパーで切っておけば安心か？
以下のニッパーで飛び出た部分を切っておけば安心！と書きましたが状況により安全ではありません。
高儀 GISUKE ホビーニッパー GHN-125 にて切った直後は安全でも
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例えば足で踏んだりした場合に結束バンドを縛るときと同じく
縛りが進んでしまうと ( 上手な表現が浮かびませんが )
こう安全なのに
踏んだなどで飛び出てしまうとの表現になります。
棚などで踏む機会がないとの場合は大丈夫かと思いますが
踏む場合がある地面にある結束バンドの部分は上の画像のように
飛び出た部分が元に戻る場合があるとご留意ください。
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切る場合は破片の横飛びに注意
ニッパーを使用したことがある人ならご存じなのですがニッパーを触ったことがないとの人がいるかと存じますので一応。
ニッパーで結束バンド部分を挟み込んで切ると
材質や切る勢い、長さなどでニッパーに切った部分が残る場合と
細かい切った部分が飛んでいくの2択になります。
お箸で煮豆を半分に割ろうとしたらどこかへ飛んでいくと
想像していただければ同じ類です。
一応細かいので踏んで怪我をしたり小さいお子様が飲んでしまった
ペット ( ご家族 ) さんが飲み込んでしまうも考えられますので
ご注意ください。
切る場合に下の画像でいうニッパーで挟んだ左の結束バンド部分を
手で押さえるなりの行動で飛んでいくを予防できます。
押さえる部分は当然ニッパーの刃先なので
指を挟まないようご注意ください。
刃先の先端より上 ( 前 ) に指を出さないように、です。
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とまあ、こんな感じで
結束バンドを切る場合に便利な小型のニッパーなお話でした。
昔、上の画像でいう尖った部分で手のひらが痛いとのことがあり
ほんの少しの手間ですがこれらのニッパーを使えばと。
今のところ自室で自分が加工した結束バンドで怪我はしていない。
もし結束バンドを使用したもので
誰かに渡すものであればこの加工をした方がいいですね。
怪我をしてしまっては折角の何かが無駄になってしまいます。
それでは皆様が結束バンドを安全に使用できますようにと
お祈りいたしまして、これにて終了です。
以上。
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