【 目次 】
はじめに購入した商品
商品の写真
Google Home に必要な物
登録は日本語に従って進めるだけ
喋った言葉をメールで送信したりDropboxに送れる(.txt)
真価を発揮するのはメールできない、動けない人
この記事で紹介している商品/関連記事
はじめに
テレビ CM にて この頃 OK Google と話すと色々答えてくれるってい物がやっていまして
あったら便利だけれど
そんなに必要な物かな?と思っていました。
それで家族がふと、( 家族はスマホも弄れない機械音痴 )
声でメールが送れたら便利だね、これ。
と話していまして、
スマホやパソコンを使用できない人であれば
こういうのが便利なのかな?
興味が沸いたのと
調べたら価格の安い物は 7000円 程度で
おつりが来るじゃないですか。
遊んでみるのも良いかなと思いまして
購入してみました。
【 目次へ戻る 】
購入した商品
購入した商品は以下です。Google Home Mini
[ 楽天市場 ]
楽天市場の 楽天ブックス という所から購入。
ちなみに、Google の商品は 2017/11/12 現在で
2種類あり、( 色違い除く )
通常価格と低価格のものがあるようです。
違いはスピーカーの良さ、というだけらしいので
我が家では音楽は聴かないので
安価な Mini の方を購入。
【 目次へ戻る 】
商品の写真
それでは届きましたのでいつものように写真です。箱です、中身は少し潰れた肉まん、ぐらいです。
思っていたより○○○と思います。
ちなみにここでは出しませんが箱に
こちらの心を先読みした言葉が書いてありました。
※○○○と関連があるので文字は伏せました
購入してのお楽しみ?です
本体とケーブル、説明書のみ。
組み立ては本体の穴に ( 端子は MicroUSB だと思います ) ケーブルを
刺してからコンセントに刺すだけ
ボタンみたいな物はマイクを OFF にして
音声検索をさせない時にスライドするようです。
ちなみに目立ちませんがオレンジの部分に
ちっちゃく○という印があって
そこがボタンになっていて押し続けるとリセットできます。
コンセントに刺すとこんな感じに光ります。
※待機時は消灯してます
音量は4つ光っている左右を軽く触ると
光が増減するのでそれが音量です。
※グイッと押さなくても触るだけで大丈夫
【 目次へ戻る 】
Google Home に必要な物
この Google Homeを購入しても以下の物がないと何も出来ません。
普通に?スマホやパソコンを触っている人には
何も問題はないと思いますが
ガラケーしか持ってないよ、みたいなお宅だと
問題があるかもしれません。
それでは 必要な物 その1
ネット環境 (無線LAN Wi-Fi 環境) があること
これはネットを通して通信をするので
Wi-Fi が自宅にないと意味ありません。
Wi-Fiってなに?の人は
自宅の電話線あたりの壁からケーブルが伸びていて
四角い機械に接続してあり
そこからケーブルをパソコンに接続してあり
ネットを使用しているという場合であれば
以下のルーターという物を購入すれば
Wi-Fiを飛ばせるので使用可能です。
※簡単に言うとパソコンにケーブルを接続しなくても
電波を飛ばしてネットに接続できるという物です
NEC WiFi 無線LAN ルーター 親機 11ac/n/a/g/b
1300+450Mbps Aterm WG1800HP2
[ Amazon ]
ちなみにネットを契約していれば
この機械を購入して Wi-Fi 接続しても料金の追加はないです。
必要な物 その2
Google Home の設定をするのに
Google Home - Google Play の Android アプリ
というアプリを使用して設定します。
つまり、Android のスマホかタブレットが必要です。
※iOS でも可能のようです、が
自分はそっちの方の情報は全然さっぱりなので
リンク等もしません、間違っていたら困りますので。m(_ _)m
上でガラケーでは困ると書いたのは
ガラケーではアプリが動かないので駄目ということです。
家族に使用している人がいれば問題ないですが
一人もいない、という場合だと困るかもしれませんね。
ちなみにこの為だけにタブレットを買うやつなんていないがな。
という感じですが ( 自分もそう思います )
Amazon が発売している
電子書籍を読むために特化している Fire HD 8 に
Google Play を入れられる技術があれば
上のアプリを動作させて設定することが出来ます。
※上のほかに Google開発者サービス というアプリも必需
電子書籍も気になるけれど躊躇している、
という方にはおすすめです。
【 目次へ戻る 】
登録は日本語に従って進めるだけ
上のアプリさえ使用できる環境であれば設定は簡単です。
説明は全て日本語で表示されるので
読むのに時間がかかっても大丈夫で、ゆっくり出来ます。
※電池切れしなければですが、読む文も1ページ数行です
流れはこんな感じ ( アプリのバージョンにより流れが変わります )
Googleアカウントの選択 ( 自分の使用しているアカウントが出るので選択 ) →
Google Home の検出 →
Wi-Fi の接続 (使用している端末がWi-Fiに接続されていればパスワードなし ) →
設定している Google Home 本体から音が鳴ったら はい を →
本体はどこに設置したか →
Wi-Fi 接続 (自分の使用しているWi-Fiに接続してあれば何もしないで 次へ) →
保存したパスワードを使用しますの確認 →
Google アシスタントの設定 (特に何もしない) → 使用言語の選択 → →
検索結果の許可 (許可する) →
住所 郵便番号のみ の入力 (123-4567なら1234567と入れる) →
音楽サービス (使用しないならスキップ)
とまあ、文字に起こすと結構な数になりますが
パッパと選択していきます。
言語の選択だけ間違わなければ、問題ない感じです。
赤の枠の箇所を指で触ると地域が出ますので
日本を選択してください。
ちなみに、画面では日本は対応していません
と出ましたが普通に日本語で使用できていますので問題ないです。
セットアップが終わったら
OK Google ( オッケー、グーグル。または ねえ、グーグル ) を話した後に
自分の住んでいる地域 天気予報
とか喋れば天気を教えてくれます。
【 目次へ戻る 】
喋った言葉をメールで送信したりDropboxに送れます(.txt)
上にあるように以下のアプリと連携することにより話した内容を特定の人にメールしたり
内容をテキスト形式にて Dropbox に保存したり出来ます。
※テキストは新規作成 or 指定したファイルに追記の選択が可能
IFTTT
設定方法のキャプチャーはとってあるので
近日見やすく追記しておきます。
しばらくお待ちください。
追記
Google Home Mini と IFTTT を連携させメール送信 or Dropbox にテキスト送信。
ちなみに、IFTTT の使用は現在の所 無料です。
【 目次へ戻る 】
真価を発揮するのはメールできない、動けない人
この Google Home を使用していまして画期的ではありますが
すごく便利、もし途中で取り上げられたら不便この上ない
という訳ではありません。
何故ならパソコンやスマホで自分の手で検索できる、メールを送れる、
操作できるから。
一方、上の事柄が出来ない人にはとても役に立つツールだと
自分的に思います。
例えば、メールを送信できないお年を召した方。
家族が設定をしてあげるという前提ですが
設定をしてしまえば
「オッケー、グーグル。○○ちゃんにメール
今日何時に帰るの?電話ちょうだい」
と話しかけるだけで○○ちゃんにメールが飛びます。
メールをもらえば電話でも何なりで返事が出来ますね。
また、車椅子で生活していたとして
自宅の段差で車椅子が傾いて放り出された。
自分では車椅子も戻せないし
乗れることも出来ない。
電話は遠くだし大声出してもご近所は気づかない。
どうします?
声の届くことが前提ですが
「オッケー、グーグル。ヘルパーさんにメール
転んで動けない、助けてください。」
と声さえ出て届けば登録しているヘルパーさんに
メールを送信できる。
ほかには思いついたことなどを Dropbox に送信できますので
「オッケー、グーグル。
パソコンにメモ 明日、しょうゆを買う」 と話せば
設定したファイルに追記され
出かけた際に Dropbox のファイルを開けば
外出先でもメモが見れるよ、ということが出来ます。
※上に書いた例は全て IFTTT と連携しないと使用できません
とまあ、こんな感じで
少しほかのレビューとは違う感じで
使用方法を紹介してみました。
これから便利なアプリも出ると思いますので楽しみ。
とりあえずスケジュールが声で書き込めたら
利便さがかなり増しますね。
※英語では出来る、日本語ではまだ
以上。
この記事で紹介している商品はこちら
・Google Home Mini を 楽天市場 / Yahoo! で検索する。・Amazon / 楽天市場 / Yahoo! でお買い物をする。
関連リンク
・Google Home Mini と IFTTT を連携させメール送信 or Dropbox にテキスト送信。
・Google Home で気軽に英会話学習
対面式の教室が苦手でもこれなら。
・【設定】ウォークマンとGoogle Home を
Bluetooth 接続して ( ペアリング ) 音楽を流す。
この記事へのコメント