はじめに
2020年年末。私的に購入してよかったものを紹介するコーナー。
今回は Windows パソコンでブログ執筆をするお供
無線キーボードです。
大昔はキーの入力遅延や打点が途切れたりと
あまり評判のよくなかった無線キーボードですが
現在では余程変なメーカーや受信機が遠いなどを除いて快適。
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使用しているキーボード
私が使用している無線式キーボードは以下です。ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 K370s
Windows Mac Chrome Android iOS 対応 Bluetooth Unifying
耐水 スタンド付 国内正規品 2年間無償保証
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
簡易レビューは以下、写真もあります。
ロジクール ワイヤレスキーボード K370sを購入。
購入し使用開始が、簡易レビュー執筆と同時ですので
2017/03/27 としまして私のブログにてその日以降の記事は
すべてこのキーボードにて執筆。
SeeSaa1 = 454
Seesaa2 = 223
FC2 = 153
合計、830 記事を打っています。
ちなみに、この記事を入れれば 831 になります。
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3年9ヶ月使用しての写真
以下のキーボードを 2017/03/27 より使用、3年9ヶ月使用しての現在の商品写真を。
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 K370s
Windows Mac Chrome Android iOS 対応 Bluetooth Unifying
耐水 スタンド付 国内正規品 2年間無償保証
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
特にキーボードの文字がかすれる、破損、認識しないなど一切なし。

一番押すと思われる? Enter キー も同じく問題なし。
私は使用しているクリップボードのアプリの設定で
右の ALT キー+る/め/ろ を多用しますが異常なし。

キーのストロークという物は個々で好みが分かれるのだが
私は長年使って自分が対応する人なのでこの程度のストローク。
反発力があり押した感じがしていい。
ノートパソコンの薄いキーボードが好き
押した感覚がない方がよいなら、あまり向かないと思う。

キーの打点音は叩く強さにもよりますが
私が同じリビング6畳の片隅でブログを書いていて
後ろで家族がテレビを見ていて特に苦情はない。
五月蠅くない?と聞いても気にしたことはないと言われる。
私の家族は、不快だとすぐ口に出る方なので大丈夫だと思う。
カチャカチャ系の音が出る。
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ブログを執筆していて
ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 K370sWindows Mac Chrome Android iOS 対応 Bluetooth Unifying
耐水 スタンド付 国内正規品 2年間無償保証
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
ブログにて 830記事 書いてきましたが感想的には普通。
こう書くと 「 えっ? 」 となるかもしれませんが
何も気にしないで文字を打てているという評価で
私的には高評価な表現であります。
使いやすいから、使いにくい所もないから普通。
普通と評価されるは何事も難しい。
下手に素晴らしい!と嘘くさいレビューするよりか遙かにマシ。
キー入力が遅延するという事もなければ
1文字欠ける、昔の無線で言われるような不具合もなく
ほぼ有線と変わらない。
ブログ、何かのレビューや長文を書く方なら
経験をしているかと思いますが文量が長くなればなるほど
キーボードを打っている時間が長くなります。
早くて1時間から6時間を超える時もあります。
その場合でも打ちづらくて指が疲れるなどはありません。
キーも通常の大きさで距離が離れているもないので流れるように打て
並びが変態的でもなく、ザ・普通という快適。
個人で評価は分かれますがキャプチャーのスクリーンショットを
FNキー+Insertキーとなっており気になる人は気になるかも。
地味に便利なのは、Windows でブログを書きながら
音楽を聴きつつ書くという場合は ( foobar2000 )
キーボードで音楽の再生、停止ができるので重宝しています。
執筆が長時間に及ぶと離席などで音楽を止めたい場合など
FNキー + F8キーで再生停止の切り替え可能。
私は聞き流しなので使いませんが音量や
前・次の曲/音量・ミュートも可能でリモート会議などで
音量をコロコロ変更したいの場合にも。
電卓も起動可能です。
その他は有線と比べると電池を入れる手間がありますが
マウスも同社のでそちらが必ず電池切れになり
キーボードの電池も同じく充電する。
充電と書いているのはエネループを使用しています。
ご存じ繰り返し使用可能なので、とても便利。
単4電池2本なので、予備2本あればOKです。
私のようなブログを書いていても
半年~1年以内で充電が切れたことはないので
電池を頻繁に購入しなくてはというマイナス評価なら無用。
使用しないときは電源を切っているので
電源入れっぱなし、365日はわかりませんが。
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メンテナンス ( 使用環境 )
上の写真である通り、綺麗に使えますが個々で清掃のやり方が違うので書いておきます。
まず清掃道具はこれ。
クイックルハンディ
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
キーボードの上のホコリを落として
1週間に1~2回ほど以下で水拭き。
水拭きでテーブルやキーボードの汚れを効率よく拭き取る
マイクロファイバークロス
キーボードの隙間に汚れが見えたら、掃除機で吸う。
キーボードは掃除機を使えば素早くゴミがとれる コツは指を使う事。
これ以外は何もしていない。
逆に以下は徹底しています。
・キーボードを触る前は必ず石けんで手を洗ってから触っている
・キーボード付近で食事はしない ( コーヒーは別 )
上でキーボードの清掃回数が少なくない?と思う方が
いるかと存じますが、手を洗っているので
最小限の清掃で済ませています。
本来、コロナで消毒をした方が良いのかもしれませんが
私はこのスタイル ( 記事を書き終わったら手を洗いますけど ) です。
キーボードを拭く場合は、力を入れず撫でるように
拭いています、手垢や油汚れは上の理由によりほぼないので
最低限の力でいいかな?と。
キーボードの文字等が消えていないのも
必要以上に擦っていないからと思われます。
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とまあ、こんな感じで3年9ヶ月使用しての
キーボードの使用感想でした。
よくいうよ、「 普通です 」 の一言で済ませたのに!
というブーイングが聞こえてくるようです。
しかしながら、快適さは個々、打ち手により違うし
耐久力があり打っていて特に異常なし → 普通という評価に。
コスパはもの凄く高い。
ニホンゴムズカシイネー
それでは、皆様に執筆の神様、キーボードの神様に
快適にキーが打て、最適な文字が入力できますようにとお願いをいたしまして
これにて終了です。
以上。
この記事で紹介している商品はこちら
・ロジクール ワイヤレスキーボード 無線 K370sWindows Mac Chrome Android iOS 対応 Bluetooth Unifying
耐水 スタンド付 国内正規品 2年間無償保証 を
Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
・クイックルハンディ を
Amazon / 楽天市場 / Yahoo! で検索する。
関連リンク
・キーボードは掃除機を使えば素早くゴミがとれる コツは指を使う事。・水拭きでテーブルやキーボードの汚れを効率よく拭き取る
マイクロファイバークロス
・ロジクール ワイヤレスキーボード K270 を購入。
・ロジクール ワイヤレスキーボード K370sを購入。
・ロジクール 無線式キーボード 掃除が楽 (キーボードバンバンが出来る)
・ロジクール 購入したマウス/キーボードを使用していた Unifying へ認識 ( 接続 ) させる。
・エネループ Panasonic eneloop BK-3MCC_4SA 日本製
長く使えお財布に優しい
・テレワークやブログの執筆に 無線キーボードはロジクール K370s がオススメ
・新品のエネループで ( 購入したばかり、充電数回 ) 充電エラーが発生する場合の対処
・ロジクール 無線マウス 購入したてで勝手にダブルクリック (チャタリング) になるを改善
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