はじめに
皆様はパソコンを使用していますか?私はブログ等を書くのに使用していますが
最近はテレワークでパソコンを自宅に用意して
使用する人も増えたとか。
パソコンの利点はスマホと違いモニタが大きいので
文字が見やすく、目が疲れにくい。
けれども、私的にオススメできないモニタがある。
今回はそんな話。
以下は私が数時間集中してブログを執筆しているので
ブログで文字を書くのにという状況での。
テレワークで文字を入力するのとほぼ同じ状況では。
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使用しているモニタ
一応私が使用しているモニタを書いておきます。正確にはモニタではなくテレビで
HDMIケーブルでノートパソコンをつないでいる、ですけれども。
Panasonic TH-L24C6
Amazon / 楽天市場 / Yahoo!
24インチですね、2013年と書いてあり
古い機器ではありますが最新のテレビでもこれぐらいのサイズが良い。
オススメの理由はこれ以下より。
ちなみに、内容をただ読めば
この記事の執筆者は、このテレビ ( モニタ ) を
ディスってんじゃね? ( 褒めた風でけなしている )
という意味にもとれますが、私はこのモニタが大好きです。
不具合も長年使用していて何もないし。
もし購入を検討するのであれば、この品番ではなく
新しい同価格帯でいいと思います。
同じ価格帯なら同じような性能でしょうから。
これもけなしているわけではありませんよ。
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画面の大きさは移動 ( 視点も含む ) が疲れる
最初はモニタの大きさです。私は 24インチ を使用している。
これは画面が大きいと目や顔・首が左右に動くが大きすぎ、
マウスカーソルを移動するのに広すぎなので
これ以上は文章を入力するには邪魔かなと。
株やイラストレーターなどは
画面が複数必要という話になるので、大きさではなく
別モニタの話になりますが。
文章を多用するならという。
24インチだと狭すぎない?になりますが Win10 を使用していて
仮想デスクトップ機能を使うのであればこれで十分。
私の記事でありますがマウスジェスチャーの
MouseGestureL.ahk を使用して
( マウスをデスクトップの特定位置でホイール回転など )
デスクトップを移動する設定もありますので、設定してしまえば
デスクトップ上でマウスホイール上下で画面 ( アプリ ) を
切り替えられるので便利です。
【設定】デスクトップをホイール上下し画面の明るさを変更
MouseGestureL.ahk と f.lux 使用
しかしながら、最初から大きいモニタであれば
同じ画面で横に表示すればいいのでは?という意見もあります。
そうですね、その意見には同意。
ただ集中する点でいえば余計な画面を表示していると
つい見たくありませんか?
1つのデスクトップにエディタだけ表示してブログを書けば集中できますし
マウスホイールでブラウザへ移動して調べ
そのエディタ画面へ戻れば、だらだら作業をしなくて済むので
そういう観点からもオススメ。
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画面が綺麗すぎるは目が疲れる
さて、モニタ ( テレビ ) の宣伝をCMなどで見ますけれどもほぼ画面が綺麗です、と表現されていますね。
特に高価格帯は。
あらかじめ、発言しておきますが私は正気です。
テレビの画面の " 過剰 " な綺麗ってそんなに必要です?
これにも理由があります。
私は近眼です、度が強い。
近眼だから見えない → 綺麗な画面は必要ない
という話ではありません。
人より " 目が疲れるのが早い " というお話です。
特に画面が綺麗な、輝度が高いと表現される画面は。
家電販売店で普通の中価格帯の画面と高価格帯の色彩が綺麗なテレビ。
失礼な言い方をすれば、色彩が綺麗な方が目が疲れる。
どれが疲れる原因なのか?は私は専門家ではないのでわかりませんが。
多分、色々な情報、色彩が過度に入って刺激される
もしくは綺麗に表示するため画面が眩しすぎるからかもしれません。
簡単に誰でもわかるよう表現すれば
目が青い外国人さんは太陽が眩しいのでサングラスをかけたり
室内が日本と比べると間接照明になっていたりという
話を聞いた事がありませんか?
明るすぎる ( 眩しすぎる ) = 色彩が綺麗すぎる
と思って頂くとわかりやすいかと。
正確に説明をというなら全然違いますが、イメージとしまして。
話は元に戻し、ブログの文字やテレワークにて
長時間モニタを見る場合に、目が疲れるであろう
" 過剰な " 綺麗さのモニタは必要ないかと存じます。
特に目が疲れやすい、目から来る頭痛がするの人は
パソコンに向かっての肩がこるのと他に
目が疲労しているからなのではと。
そういう症状が強い人は、手頃な価格帯のモニタを購入して
輝度を下げて使用するのがオススメ。
この手頃なの判断は
家電店で実物を見て、夜中の夜道のシーンで暗くても人物がよく見え
明るいシーンで人物が白飛びしていない
普通に目で見えているレベルの画質があるというもの。
そんな暗い状況で、暗くて何も見えず
明るい画面で白飛びしていて何も見えないモニタなんて
あるわけないでしょ?とではありますが
悲報ではありますが存在します。
私の使用しているパナソニックや有名メーカーでは
ないと思いますが、あまり聞かないメーカーとかで。
話は戻りますが作業している内容で明るくしたり暗くしたりする必要があり
そんなリモコンで面倒なことできるか!とお怒りもごもっとも。
これも、同じくマウスジェスチャーの MouseGestureL.ahk にて
f.lux という画面の明るさを変更するアプリと併用すれば
文字を書いているときは暗め。
文字を読むときには少し明るめ。
画像や動画を観覧するときには明るめ。
【設定】デスクトップをホイール上下し画面の明るさを変更
MouseGestureL.ahk と f.lux 使用
マウスホイール上下で明るさを変化自在です。
暗めといいましても暗すぎて見えにくいでは
作業効率が落ちますので、明るすぎる/暗すぎるの間の
ちょうどいいに調節が可能。
今、こうして書いているブログの記事もちょうどいい明るさで
書いております、目の負担軽減はかなりのもの。
例えば、このアプリを使用しないで明るい画面で
3時間モニタを眺めていて
翌日から3日目の疲れで寝込むレベルが
連日ブログを書いてもまだ余裕があるという疲労感になります。
この画面の明るさ、眩しさを結構甘く見ている人が多いです。
多いといいますか、疲労を感じない丈夫な体だから
疲労しているが感じない。
私から見ればうらやましい、嫉妬!という方々です。
私が 50 → 20 ぐらい疲労として削られるとして
そういう方は 100 → 60 ぐらい削られても平気という意味。
50 を割り込まなければ平気だよっていう。
ただ削られている事には変わらない。
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パソコンモニタ VS テレビ
特段、嫌味でも悪口でも悪気があってこういう事を書くわけではありませんが、家や自室は広いですか?
何を失礼なことを!とお叱りはごもっともですが
パソコンのモニタはテレビの機能がなかったりします。
テレビにパソコンを繋げば、少しの息抜きに鑑賞したり。
あくまでも息抜き、であります。
一台二役なので場所をとらないし
急にブログを書きたくなくなったりテレワークが終わって
会社に出てきてね ( 上司の威圧 ) なども想定される。
パソコンモニタのみだとパソコンを使用しなければ
場所をとるだけですがテレビとして使えばいいのだし
別の部屋に移動してもいいので。
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とまあ、少々簡易ではありますが
パソコンのモニタはテレビがオススメだよ、というお話を。
大きすぎない手頃な画面で過度に綺麗でもなく
テレビも見られるよって、なんだこの記事は。
オススメというには、ありえなくない?と
思うかもしれませんが私は真剣。
何故って、私がここに書いてある条件下で
ブログを書いているからであります。
現在2時間程度
この記事を執筆してから経過しております。
明るさを調節しているせいで目の疲れもなく快適であり
適度な画面の狭さで集中でき
よそ見もせず黙々と作業をしております。
やっぱり商品ディスってんでしょ?と思うのではありますが
繰り返しになりますけれども私はこの執筆する環境が大好き。
以上。
おすすめリンク
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