Windows 7 のサポートが終了する日ですね。
それで新しいパソコンを購入するのではなく
Win7 → Win10 にアップグレードした場合
画面が狭くなる場合があります。
具体的には、今までモニタ画面全部が使えるだったのに
左右が黒くなり、マウスカーソルも移動しないという。
Windows の設定の解像度を見ても
今まで使用していた数値がない。
※変更方法はこの記事の中程にあり
これは特に故障ではなく
表示する、ドライバという物がありまして
それが自分のパソコンに対応しないので
表示が正常ではないというわけです。
直す場合は、そのドライバを探して入れればいいという風。
けれども、パソコンに詳しくない場合は
対応するドライバーを見つける方法がわからない、または
そもそも自分の使用しているパソコンの画面を写す機械の名称は?
※グラフィックボード、略してグラボとも言います
わからないのですが便利な物があります。
Driver Booster (ドライバーブースター)7 Free - IObit日本公式サイト
これを入れで実行すると
自分のパソコンで何を使用しているか自動で検索し
自動でダウンロード、インストールしてくれる物です。
私も現在のバージョン 7 は使用したことはまだありませんが、
6 は Windows を入れ直すたびに入れて使用しています。
入れて、実行して待つだけ、簡単。
ドライバを入れ終わった後は余計なことをしないで
必ず再起動するのがトラブルなしです。
あとは、Windows のバージョンにもよりますが
デスクトップを右クリック → ディスプレイ設定 →
ディスプレイ → 解像度 で変更可能です。
ちなみに、Driver Booster はとても便利なのですが
不要なアプリが起動しますのでドライバを入れ終わったら
アンインストしても大丈夫です。
有料版は、最新のドライバを使用可能ですが
最新だからよいというわけではなく
自分の使用している機器とドライバのバランスなので
最新を入れたら逆に悪くなったという場合もある。
よって、一度安定した環境になった場合は
ドライバを不要に更新はしないのがオススメ。
やるとしても、OS の部分のバックアップをして
すぐ戻せるようにしてからを強く推奨。
あとは、あまりに古いパソコンだと
ドライバもその分古くなるので、入れて再起動したら
画面真っ黒、とかもありますが。
そうなるとドライバを入れ直さなければならなく
初心者には無理なわけですけれども。
そういうことがあるは、頭に入れておいてください。
これは機器の相性があるので
起きるかどうかは、入れるまではわからないという
メーカー正式のドライバだろうが何だろうが発生します。
Driver Booster が悪いという物ではないので一応。
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とまあ、こんな感じで
ディスプレイ、グラフィックドライバの更新方法でした。
ほかの更新方法としましては
Windows の自動更新でも大丈夫ですが
異様に時間がかかるので素早く終了したいという人にはこちらを。
また、使用するドライバのメーカーがわかれば
メーカーの公式に行けばほぼドライバを配布しているので
入手するか、です。
この場合の注意は、公式配布以外のドライバは絶対入れないこと。
例えバージョンが上であっても公式以外は入れないでください。
ウイルス、スパイウェアが混入されている可能性があります。
特に実行形式は注意。
以上。
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