簡単にサービス名で言うと
Dropbox や OneDrive 、GoogleDrive などですね。
それで、複数のクラウドを
1つのアプリで管理できるという以下を使用していて
Air Live Drive
mounts cloud drives as local disks in your computer
※有料ですが、各サービスのアカウントを1つ使用するだけならフリー
Dropboxを1つ や OneDriveを1つ 、なら無料
Dropboxを2つ や OneDriveを3つ使用など
1個のサービスを複数の使用すると有料という具合
簡易レビューは以下です、よろしければお飛びください。
AirLiveDrive で GoogleDrive を使用、
個人のファイルを送信する場合は暗号化しよう
ファイルを各ストレージに送信する場合には
何も問題ないのに、受信/ダウンロードする場合に
ファイルが壊れて受信ができないという場合があります。
以下の環境が重なると私の場合は発動します。
・ネットワーク回線が Wi-Fi の場合
・IPv6 回線である事
有線の場合、
または IPv4 回線の場合は何も問題ないので
もし、オンラインストレージで
頻繁にファイルの受信が壊れるという場合は
有線にするか
Wi-Fi でも IPv4 回線に戻すかで
ファイルが壊れずに済むかもです。
切り替え方法は以下の記事の逆で
Windows ネットワーク設定の項目をやります。
ネットワーク接続のウィンドウに
アイコンが例えば4つあったら4つ全部、IPv6 を無効に
Win10 IPv4 から IPv6 へ切り替えの設定
( 回線/ルーター/Win/ブラウザ )
ちなみにかも、というのは
他の原因、例えば ネットワークのドライバが最新ではない
HDDが壊れかかっているなどでも起こるようです。
ですので、上の発動条件を改善して治る場合は
ドライバとHDDは正常です、みたいな。
私を含め素人では原因を突き止めるのは難しいので
とりあえず設定してみて駄目なら他を、という感じでしょうか。
どこで直るかは神のみぞ知るですけれども
とりあえずこのブログではその1つの原因をば。
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とまあ、こんな感じで
私は Wi-Fi を使っているノートパソコンだけ
IPv4 に戻して使用して、問題はなくなっております。
常にファイルが壊れるという具合ではなく
ポツポツと出る感じで、再現性はなかったですね。
Wi-Fi 自体も隣家との干渉もありますので
原因の特定は難しいのですがとりあえず使えればいいのだ。
以上。
2019/10/26 追記
IPv4 に戻してもダウンロードが失敗する場合は
AirLiveDrive を終了させ
使用しているクラウドのダウンロードに設定している
フォルダ内のファイルを ( キャッシュ ) 消してから
AirLiveDrive を起動すれば私の場合は
直る場合が多いです。
詰まったキャッシュを再利用しようとして
いつまでもエラーが出る感じでしょうか?
おすすめリンク
・Amazon / 楽天市場 / Yahoo! でお買い物をする。関連リンク
・Air Live Drivemounts cloud drives as local disks in your computer
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個人のファイルを送信する場合は暗号化しよう
・Win10 IPv4 から IPv6 へ切り替えの設定
( 回線/ルーター/Win/ブラウザ )
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