というお話です。
自分はCDを購入してきたら
すぐに MP3 に変換して MP3プレーヤー経由にて聞いてます。
今では無劣化の圧縮形式とか色々出てきていますが
自分としましては MP3 が使いやすくて良いですね。
アルバムとかを圧縮・MP3へ変換すると結構かさばるんです。
パソコンで管理をしていれば
そんなにバラバラにはならないけれども数が多い。
昔からある方法で 複数の MP3 を無圧縮の ZIP で固めて
1つのアルバムを1つのファイルにしようかと。
当然聞くためには 無圧縮 で固めてあるファイルを
読めるプレーヤーでないと意味ないので探したところ
foobar2000 が良い感じ。
Winamp も良かったけれどもプラグインを入れても
日本語が文字化けたり、スキンが適用できなかったり
頭から再生できなかったりと、あまりよろしくない。
その点 foobar2000 はデフォルトで ZIP ファイルが読めるし
※圧縮ファイルの内のファイル1つ1つ選択可能
頭出しもちゃんと出る、途中半端で再生されるとかなし
画面はまぶしくないし ( これ重要 )
画像は表示できるし
不要な人には不要ですが
インストール時にポータブル版も指定できるし
文句なし。
デフォルトでは英字ですが日本語化も出来るし。
以下でありがたく入手できます。
non existent - foobar2000 localization patch (v1.3)
※メニュー等は日本語化できません、仕様との事
それでウィンドウなのですが
好きなように色々変更できますが
少し変更がわかりづらいので変更例を。
右画面にプレイリスト
左上に MP3ファイルの画像/左下にMP3ファイル数を表示します。
初回起動時に現れるウィンドウで 左下の外観設定。
レイアウトの編集にチェックしてクイック設定。
好きなスキンを選択。
色は右で。
左上の箇所で右クリック → Replace UI Element
貼り付ける項目を選択します。
今回は画像を表示する Album Art Viwer を指定。
終了したら今度は左下のウィンドウを同じように変更。
今度は 登録した MP3 の数を表示するウィンドウ Playlist Manager を選択。
これで設定は終了です。
変更していておかしくなってしまった、初期化したいって場合は
foobar2000 を 終了させてから theme.fth を消せば
元通りです。
作成したスキンと言いますか設定を保存するには
File → Prefrences で設定画面を開き
Display → Default User Interface → エクスポート で出力します。
ちなみに読み込みはインポートで。
ついでにスキンを改良終えたら
レイアウト編集モードを有効 のチェックを外しておきます。
これで快適に使用できますね。
今、この記事を書きながら音楽を聴いていますが
CPU 使用率も低くて邪魔にならないし
中々便利なプレーヤーです。
以上。
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