はじめに
皆様はお気に入りの歯ブラシなどはありますか?私はいつも以下の歯ブラシなのですが
クリニカハブラシ フラットカット4列 ふつう
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売り切れていまして以下の歯ブラシを使用してみたので
GUM(ガム) デンタル ハブラシ#407 [4列コンパクトヘッド ふつう 先細毛]
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使用しての比較と言いますか、ブログネタです。
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短時間で幅広く磨く
歯ブラシのタイプや自身の性格により磨きやすい、磨きにくいがありますので一概には言えませんが。
短時間で広範囲を磨け、それでいてキチンと歯がツルツルになるのは
左の GUM 、歯の形に合わせて適度に ( 痛くない )
反る風な磨き心地。
GUM(ガム) デンタル ハブラシ#407 [4列コンパクトヘッド ふつう 先細毛]
右は クリニカ。
こちらの磨き心地はシャッシャッという直線反発力と言いますか。
双方正反対タイプ。
クリニカハブラシ フラットカット4列 ふつう
画像では少々見づらいのですが
GUM の方がギッシリとブラシが詰まっていて
当然詰まっていれば短時間で多く歯が磨けます。
変な表現ではありますが
ブラシが多く当たって気持ちよく
少々大雑把に動かす人であれば左の GUM
細かく動かす人であれば右の クリニカ がオススメ。
GUM と 「 比べて 」 汚れが落ちる速度が遅いであり
取りにくい・取れないという訳ではもちろんありません。
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奥まで丁寧に磨く
歯磨きという物は隅々まで行って意味があるのでそういう奥歯まで苦なく届くは右の クリニカ。
理由としましては画像にてですがブラシの首が細く長い。
長いのでススッと進める。
進む余裕があるとでも言えばいいのでしょうか。
磨いている歯を1本1本把握しながら磨くタイプ、
奥歯を色々な角度で磨いてスッキリしたいの場合ならこちらを。
逆に左の GUM は首が比べて太いので
奥歯と頬の部分に余裕があまりないので
意図的に奥まで届かせるという意識がないと
磨いていないという状態になる可能性がある。
これは上で短時間で素早く磨くのに、という人が使うと
ササッと磨くと入りにくいので磨き残しが発生するの意味。
意識さえしていれば問題はないが
お子様などに使わせると少々問題があるかもしれない。
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持ちやすさ、ブラシの安定
歯ブラシは地味に持ち手も重要。左の GUM は持ち手がイメージ的に
アイスに刺さっている平べったい棒で高さがある的なので
( 曲がりはしませんが ) ブラシの位置が安定して磨きやすい。
安定しすぎて、これも意図的にブラシの角度を曲げないと
同じ角度で磨いている事になり注意が必要。
右の クリニカ は逆にイメージ的に
まん丸の角張っていない鉛筆という類でありブラシの角度が安定しない。
安定している持ち手のブラシから変更するとかなり戸惑う類になる。
ただ、これは慣れれば利点となり
好きな角度で磨けるという強い武器になる。
クルクルと簡単に回せるので角張っている持ち手と比較すると
当てたいところに当てやすい。
安定して磨くのなら GUM で
細かい自由な角度で磨きたいなら クリニカ と
双方ともに使い手を選ぶ。
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とまあこんな感じで歯ブラシの違いでした。
同じ歯ブラシでもこんなに違うとは驚きですね。
細かく自由に磨くのであれば
クリニカハブラシ フラットカット4列 ふつう
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時短で広い範囲を磨くなら ( 意図的に奥を磨くように意識する )
GUM(ガム) デンタル ハブラシ#407 [4列コンパクトヘッド ふつう 先細毛]
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こういう歯ブラシなどは自分で使用してみないと
わかりませんが、細かい作業がしたいなら首の細いものと
覚えておけば多少区別はつきやすいかも。
売り場に歯ブラシの種類が多すぎて困る!
という愚痴をこぼしてこれにて終了させていただきます。
皆様の歯が生涯健康でありますようにとお祈りいたしまして
これにて終了です。
以上。
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